昨今、山に入る人たちも暮らしぶりに追われて、日帰り登山が主流ですが、改めて小屋泊の良さを先日の丹沢で感じました。
小屋でなくてもテントでもいいのですが、山で一夜を過ごすというのは、やはり現代においては贅沢な時間だと思います。
何気なく、縦走だから泊まったりしますが、そうではなくて、山の中で一夜を過ごすこと自体を大事に考えると、違う意味があると思います。
ロングの距離を一日で歩くのも、これは一つのテーマとして成り立つでしょう。されば、小屋に泊まることを目的とした山行もありでしょう。
青ヶ岳山荘のtランプの宿などは、北アルプスの船窪小屋にいかなくても味わえるとすれば、貴重です。
そうですね、若い人たちはがんがん登ればいいでしょう。
でもがんがん登れないジジイとしては、贅沢な登山に宗旨替えしてもいいでしょうね。日帰りの山ばかりでなく、槍沢ロッジのお風呂に入るとか、仙人池ヒュッテの檜の風呂もいいですよ。徳沢園には日帰り温泉あるんですね。
夕日と日の出、これは山に泊まららないとみられない光景です。
小屋の中での人との出会い。これも捨てがたい。
北アルプスの山小屋は日本で一番進化してますが、それ以外の山小屋、特に南の小屋をこれからテーマにしてみたいですね。
両俣小屋、熊の平にはいきたいですね。小渋からの赤石なんて、贅沢きわまりない登山です。今や時間をかけて山に登ることが、全くの贅沢になっているでしょう。
現役の人たちにはできないことですからね。お金は工夫しながら、ジジイの特権、時間はあるからね、のんびり山を味わって、若い人たちにうらやましがられる山をこれから目指そうと思う。一週間山に入るとかね。
そうなると、一人で行くしかないけれどね。でも改めて、そういう登山を考え始めました。
結構いそがしいな。
公共交通の利用も時間との戦い、時間がないのでマイカー日帰り、ピストン以外が難しくなるのでいつも悩みます。
単独のんびり小屋泊というのは現実的な良い妥協点、いや特権だと思いますよ
お金も時間もある小屋泊なんてしたら、私などは1週間くらい平気で停滞してしまいそうです。
それこそ、1年くらいヒマラヤのBCで過ごしながらエベレストを目指すとかしていただきたいものですが、さすがに無理ですよね(笑
1955さま
エベレストのBCで1年とは参りませんが、6月12日よりインドに行きます。そして5000mの峠を越えて3500mのラダックに3週間滞在してきますよ。どうだ ヒマラヤのはずれだぞ
高山病対策大変なんだから
寝不足が一番悪いんだよ。でも4000m越えると誰でもなるのだ
1955さまや、若い人たちにはできないような山歩きをこれからやろうっと・・・、体力かなわんも
これから、みんながうらやむようなレコ書きたいな〜
「ねぇ〜、貯金あったっけ?」
「あるわけないでしょ」(妻)
こんばんは。hagure1945様
毎週山行に+α 小屋泊が入ったら
贅沢三昧の山行記録になりますよ
更に海外渡航記ですか・・・・・。
どうやって稼いでいるのでしょう。
まだまだ、息子たちの学費や仕送りで四苦八苦
している者にはほど遠い山行です。
まぁ、だからこそこちらは近場の?
日帰り登山で済ませておきます。
こんばんは、hagure1945様
>3週間
->私なら確実に社会復帰できません、したくありません(笑
まさか、本当に行かれるとは
>貯金
”全国山小屋紀行”なぞ執筆されてはいかがでしょうか(笑
深田久弥が山との対話なら、hagure1945様は一升瓶 担いで山の人間模様を描く・・・
失礼しました
1955さま
どうだまいったか
これぞ究極のジジイ登山だぁ〜
う〜ん、ますます元気になっていくぞ
僕はどちらかというとパイプ咥えてコーヒー飲みながら・・・
尾崎喜八の<山の絵本>風がいいかな。
でも”全国山小屋紀行”ね、悪くないですねぇ〜。ヤマレコ連載なんちゃって・・・
現役ご苦労様、子育てご苦労様、 いえ〜っ
そういう時代もありましたけど・・・
だから20年ブランクできちゃったんだよね
そういう意味では1955さん、あんたはえらい!
でも、山を理解してくれる奥さんがもっと偉い
奥さんにありがとうって、いつも言わないといけないよ
奥さんの理解あっての山だからねぇ〜 ]]
aonumaさま
うふふふ・・
いずれ、こうなるの
がんばってくださいな
自分が探してる山の姿が見えてきたかな
なにも時流に合わせて登ることもないでしょ
今年の最初のしらびそ小屋のコーヒーが、そのスタイルをあらわしているかもねぇ〜
人生短いけど、長いから、年代にあった山のスタイルさがせばいいんだと思うね
ラダックは楽しみです。でも自分で全部段取りしてるので大変なんです
庚申山荘に泊って(2000円)皇海山に行ってみますか? 時間は計算してあるんですが・・・
うんうん、私も山で過ごす夜が大好き。
テントでも小屋でもいいの。
山の中で眠りたい。
そして地上にいる人より早い朝を迎えたい。
地平線から登ってくる太陽が大好き。
刻々と変わる、山の朝の空気と風景が好き。
子育てが終わって、悪魔のような学費から解放され、ちょっとリッチなてくてく家では最近小屋泊もブーム。
噂の小屋を求めて歩くこともあるかも
寝具もご飯もないけど温泉はあった羅臼の木下小屋なんかもうほとんどどんなだったか忘れたけどなんか心に残っているなあ。
一人で泊まった燕山荘も良かった。
そば祭りでそばが出たけどあんまりおいしくなかったような
泊まったことは無いけど、テント張ってたら、中へおいでよと呼んでくれて、お酒までご馳走してくれた青年小屋にはいつか泊まりに行きたい。
両神の小屋も、前を通りがかっただけで「お、女の子一人でえらいねえ、コーヒー飲んでいきなよ」とドリップコーヒー淹れてくれたんだよ。(女の子というところに突っ込みはナシですよ〜〜ホントにそういわれたんだから)お礼を言いに行きたいが、なんかもう無人小屋になっちゃったみたいですねえ。
と書きだしたら、きりがない
ラダックお気をつけて。
帰ってきたら苗場か平標にお花見に行きませんか??
また、悩ましい魅惑的なコースをいいだしますね〜
拒否する理由がないでしょうに
そのコース我が愛妻とはるか昔に歩きに行ったコースですよ。鎖の練習にもなるかな、pika姫誘ってっください。丹沢組誘いますよ。
なつかしいコースもちだすよね〜、
僕の昔のレコみて、奥さん公開
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-189581.html
ご賛同いただきましてありがとうございます。
関西からお帰りのようで。
月末関西に行きます。
いい小屋あるんですよね。
やはりひがえりばかりでなく、山で一夜を過ごすというのは贅沢の部類に入りますよね。
木下小屋ね、今年行ってきますね。泊まってこよ
両神の小屋番はおもろいオヤジだったね。ワンちゃんもいたけど、
いい小屋見つけに、山歩き・・
両俣小屋に行きたい
熊の平小屋に行きたい
池の平にテント張りたい
今年は白雲避難小屋に泊まるぞ・・・
ああ、忙しい
ラダックから無事かえれたらね
今年小渋の湯のコース偵察に行きたいで〜す
20年前のレコですね、46歳の時ですか、奥様が若くて美しい(今もですが)
11月の末だともう4時で暗いですね、それにしてもすごいレコですねー
私の計算では庚申山経由で4時間半、六林班経由で5時間半、帰り庚申経由4時間、六林班だと4時間40分+Pまで2時間
起点は山荘です、これ休み時間が計算してありません。
空身でやってみる?
平日でも可。
避難小屋2泊になったりして・・・ははは
9月の後半にいかがでしょうかね?
AOさん誘って
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する