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朝から晴れていたので10時半の満潮に合わせて東与賀干潟にいってみました。
天山方面は雪雲があるが、ギリギリ天気はもちそうだ。
望遠レンズやフィールドスコープのバードウォッチャーが20人はいる。
潮が満ちてくると鳥たちも近くに寄ってくるが、レンズばっかり覗いていると足元も浸水してくるので、ちょっとずつ後退。
北西風が強く鳥たちがよく飛んでくれました。
ここはラムサール条約湿地だけあって鳥さんのパラダイスです。
普通の方も双眼鏡さえ持って行けば楽しめます。
今日は地味な存在だが種類が多く判別が難しいシギ類を3種紹介します。
写真1 ダイシャクシギ
これは見た目のまんまです。100羽以上いました。一回り小さいのがいたがチュウシャクシギかも?です。
写真2 アオアシシギ?だと思う。1羽だけいました。
ちょっと写真では分かりにくいですが脚が緑色です。
写真3 ツルシギ 2羽いました。
脚が赤いのでアカアシシギかとも思ったが、下のくちばしだけ赤いのでツルシギでした。
チドリ、シギ類はホントに難しい。
他にはツクシガモ、オナガガモ、ミヤコドリ、ユリカモメ、ズグロカモメ、セグロカモメ、ハマシギ、ダイゼン、クロツラヘラサギなどが確認できました。
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