写真1(6月10日)
分かりにくいですが、目を細めて見てください。
水草や葦で組んだ浮巣には卵が6個確認できました。
来週あたり生まれるかな?
写真2(6月16日)
雛が1羽生まれました。
親鳥の背中に乗ってました。
残りの卵5個は抱卵中。
写真3(6月24日)
3羽になってました。(1羽は親の背中に埋れてます)
自然の摂理なので3羽/6でもまずまずでしょう。
巣は空っぽになっていて、波風が強く昼過ぎに崩壊しました。
なかなか葦から出て来ないし、背中に乗ってるけど、顔が埋れたり反対向いたりでシャッターチャンスがない。
雄雌共同で子育てしていました。
最近流行りのイクメンパパといったところかな。
定点観測素晴らしいですね〜
「カイツブリ」も初めて聞きました。(^^;
最近,こうらさんの鳥撮日記を見るようになって,山で鳴いている鳥の名前くらい覚えようかなぁ〜なんて気になってきました。
あっ,日曜日,八方ヶ岳に行く前に仏法僧を見に行ったんですけど,遭えませんでした…😅
ありがとうございます
カイツブリはご近所の公園の池や川でも割といると思います。
日本で見られる野鳥は約400種いるということですが、私が地元の野山や海岸で観察できたのは150種くらいだと思います。
たぶん、普通に一日登山すれば最低10種は見たり聞いたりするはずで、それに気づくかどうかだと思います。
写真に残せるのはほんの一部ですが
せっかく大自然の中に行くのなら、「季節ごとの花鳥風月を余すことなく感じたい」と思っております。
不思議なもので鳥を見ていると、その背後の生態系や環境問題がチラッと見えてきたりもします。
バカでかいカメラやレンズを使わなくても、庭先に来る鳥をスマホで撮ったり、鳴き声を録音して同定したり、楽しみ方は色々あります
ひとつ言い忘れてました。
花と違う点は相手が動くので体力はいりませんが、本命狙いならばひたすらじっと待つ根性がいりますよ
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