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3枚の写真のうち1枚だけホトトギス(時鳥)がいます。
他の2枚はカッコウ(郭公)です。
さて、どれがホトトギスでしょうか?
そんなこと言われても、たぶん私も写真だけでは分かりません(笑)。
分からなくてもカッコウの仲間は鳴き声で判別できますので、ご心配いりません。(大きさや縞模様などが違いますが並べて図鑑で比較しないと分からないレベル)
答えは3枚目がホトトギスです。(昨日、地元の低山で撮りました)
1枚目と2枚目は今日、英彦山の鷹巣原で撮ったカッコウです。
カッコウは高原にある高い木の天辺にとまるので鳴き声のする方を探せば割と見つけやすいです。
一方、ホトトギスはウグイスに托卵する関係で高原〜低山の広い範囲にいますが木の内側の枝にとまることが多く警戒心も強いので見つけにくいです。
さて、カッコウの仲間は他の種の鳥の巣に托卵をするので「カッコウの巣」なるものは存在しません。
しかし、韓流ドラマに同タイトルのドラマがあり、嫁さんが見ていたのをチラっと見たらハマってしまって、しっかり最終回まで何十話も見届けてしまうハメになってしまった。
内容は息子の親権をめぐり実の母親(遺伝子的な)と代理出産をした生みの母親との壮絶なドロドロ恨み劇場が延々と・・・
といった具合で、日本人の感覚では100パーセントあり得ない話だが、お隣の国では恨みは千年続くらしいので、そういった歴史的・文化的背景からするとあり得るのかもしれない。
普段は見ようとも思わないが、4年に一度くらいのペースでまんまと韓流にひっかかってしまう。
托卵される側の親鳥もデッカイ卵があるんだから気付けよ!と言いたいが、毎度同じ手口で韓流に引っかかる自分と大差ないようだ。
歳とってから見え見えの手口のオレオレ詐欺に引っかからんようにせんといかんけど大丈夫やろか?
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