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母校の目の前なのに。
わざわざ人混みに行かなくても家からでも見える、というのもある。
水天宮は毎年5月5日にお参りに行き、首に水難除けの瓢箪のお守りをするのがこの辺りの子どもの習慣だった。
一年間付けっぱなしなので紐が真っ黒になった子が沢山いた。
そして8月15日には精霊流しをやっていたが、筑後大堰が出来てからは海まで流れなくなって仏さんも成仏できなくなってしまった。
何かとご縁がある水天宮なので、この歳になり一度くらいはということで今年は行ってみた。
でも、やはり数十万人に突っ込んでいくのは気が引けるので、篠山会場の2キロ手前の筑後川ではなく、その支流の宝満川にかかる国道3号線・千歳橋付近からにしました。
ここなら篠山会場と京町会場の両方が見えて、目の前が開けていて、車で行けてサクッと帰れるのだ。
露天もないし浴衣美人もいないけど、写真撮るだけならこれくらいでちょうどいい。
流石にこの距離での15,000発は圧巻であった。
その辺の戦後に始まった大会とは全然違うのだ。
引いて撮っていたつもりだが、枠からハミ出すくらい大きいのもたまにあって急いでカメラをいじるが時既に遅し。
会場で見ればこんなもんではないんだろうが、首が痛くなるのは間違いない。
写真は右上の大きい花火が篠山会場(久留米大学医学部対岸)で左下の小さいのが京町会場(水天宮対岸)です。
やはり花火は場所が第一なんですねぇ。
花火の写真は難しいですけど綺麗に撮れてますね
瓢箪のお守り懐かしか〜!ウチの小学校では1人付けてました!
ありがとうございます。
瓢箪のお守りはウチの小学校では私を含めて半分くらいいたと思います。(完全に水天宮文化圏です)
昔は子どもが多くて目が届かず、川で溺れて亡くなる事故が多かったですもんね。
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