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駅前からバスも出ていますが、何度か日記にも書いたingressというスマホゲームのミッションクリアも兼ねて歩いて向かいました。
40分ほどで国立天文台へ到着、守衛所で受付を済ませ、パンフレットと入場許可証を兼ねたワッペンを受け取りました。
展示室には、すばる望遠鏡や野辺山電波観測所の模型や観測の成果などが展示されていましたが良くわかんない…
しかし、天文台歴史館にある日本最大口径の65cm屈折望遠鏡や第一赤道儀室の20cm屈折望遠鏡(共にドイツのツァイス社製)は無骨なデザインでかっこいいという表現を望遠鏡にするのはどうかと思いますが、こちらは元天文少年の血が騒ぎます。
65cmの方は今は使えませんが、20cmの方は今でも太陽の黒点観測が出来るとのことでした。
しかし、今日はドームを動かす滑車とワイヤーの調子が悪く(手動式)見られませんでした。
今回は昼間でしたが、夜間の観測会も開かれているそうです。
国立天文台HP
http://www.nao.ac.jp
写真左:国立天文台正門
写真中:65cm屈折望遠鏡(ドーム内の曲線は船大工さんが作ったそうです。)
写真右:20cm屈折望遠鏡
チリカさん、こんばんは。
日記のなかでご紹介されていた、ホームページ見てみました。三鷹で、木星や火星の観測会があるんですね。
天文おばさんではありませんが、望遠鏡で見られるなら、この目で観てみたいです。
でもどうやら人気が高く、抽選制のようです。
ドームシアターも面白そうですね。こちらも先にインターネットで予約が必要とありました。
ふらっと行ってみれるわけではないのですね。
そこがやや残念ですが、
TVのコズミックフロントで我慢します。
ちなみに天文おばさんどころか、星空恐怖症なのです。
でも見たい。。。
Francescaさんこんばんは(^-^)/
星空恐怖症ですか!?(・_・;?
私の場合は星が好きで高校の時に地学部に入ったら、新しく顧問になった先生が山好きで「星を見るなら山の上だ。」という事で当時陣馬山にあった八王子山の家に泊まりに行ったことがきっかけで山にも興味を持ちました。
燕岳にある燕山荘で見た星空は凄かったです。
木星や火星などの惑星は明るいので住宅街でも十分見ることができますね。
国立天文台の他にも奥武蔵の堂平山の頂上にある堂平天文台や以前に日記にも書いたように望遠鏡メーカーのビクセンなどでも観測会を行っています。
星空恐怖症であればまずは月や惑星から挑戦してみてください。
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