山登りに興味を持ったのは高校生の頃で当時は地学部という天体観測をしたり化石を掘ったりする部活に入っていました。
その時の顧問の先生が山好きで普段は学校に泊まって天体観測を行っていたのですが「星を見るなら山に登ろう。」と言うことになり、当時陣馬山の山頂付近にあった八王子市の山小屋に泊まって夜に天体観測を行うことになりました。
当時(20ウン年前)も和田峠までは車道が続いていたので先生が車でホームセンターで買ったロッジ型テントや観測機材を運び部員たちは歩いて登り和田峠で先生と合流し、そこから機材を歩いて山小屋まで運びました。
当時の山小屋は和田峠からの直登コースではなく巻き道コースの途中にありました。(写真参照:今も巻き道の途中に建物があった平場だけ残っています。)
夜は山小屋でカレーを作りその後機材を山頂まで運び天体観測を行いました。
陣馬山の山頂は八王子市内の明かりが明るくあまり好条件ではありませんでしたが、普段と違う環境だったのでよく見えた気がします。
その後は山頂にテントを張って寝た記憶があるのですが当時も野営は禁止でしたよね…
翌朝は日の出を見た後、たぶん明王峠付近まで散歩をした後バス停まで下山しました。
このことがきっかけで地学部兼山登り部(山岳部ではない)のような活動になっていきました。
陣馬山!?
おはようございます Chiliさん
ン十年前の高校生の頃、クラスメイトが『物理地学部天文班』で、夏に陣馬山、陣馬高原へ合宿へ行くと言っていましたね!
なんだかその話を妙に覚えています。
その後ン十年して陣馬山へ行った時に、何処で寝泊まりしたんだろう?
と キョロキョロしましたよ、
三多摩地区の高校生の部活動の天体観測は、陣馬山がおきまりだったのかしら♪
懐かしいキーワードでした!
陣馬山=天体観測
数年前に同期会で再会した彼女は星を見ている人なのか、瞳がきらきらして相変わらず可愛らしかったです
miketamaさんこんにちは。
小屋の名前は陣馬高原山の家という名前だったようで
私もヤマレコを始めてン十年ぶりに陣馬山に行ったときに
あの山小屋がないなと思っていたのですがどうやら2004年ごろに
解体されてしまっていたようです。(跡地の写真追加しました。)
私はここ最近、星を見るのは山小屋に泊まった時に見る程度になってしまいましたが
今の事態が落ち着いたら星を見ることを目的にどこかに行ってみたくなりました。
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