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４日、秋葉街道「小川路峠」への山行帰りに初めて寄ってみました。 
信州伊那谷喬木村の九十九谷（くじゅうくたに）森林公園では、村の村花に指定された九輪草（クリンソウ）が7000�屬北鵤桔�株植栽されて、
毎年５月中旬から６月上旬には赤やピンク・白色・黄色・紫色の花が一斉に咲き誇りますが、春先の寒さや昨夏の猛暑の影響で開花は例年より１０日ほど遅れたため現在最盛期です。小生、赤以外の九輪草を初めて見ました。約５万株の九輪草は感動的なものですね。
村の村花に指定された平成８年より地元の「くりん草愛好会」の方々がボランティアで育てており、頭が下がる思いです。
入場：無料
九輪草はサクラ草科の多年草で、高さ３０センチほどに成長し、葉は長円形で根元から群生する「初夏の花」としても知られ、その名は五重塔などの先端部分（九輪）にたとえて付けられたもの。
●アクセス
自動車利用：中央自動車道飯田IC、松川ICから15km約30分
鉄道利用：JR飯田線元善光寺駅下車 タクシー15分
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