山行のため街道を自動車で走らせると珍しい道標が有りました。
写真 左 : 石に彫られた 「振袖道標」
写真 中 : 拡大写真 振袖に「女」の文字が確認できます・
写真 右 : 昭和45年に集団移住した大平集落を題材にした「消えた峠の村」(ポプラ社)
場所は大平(飯田)街道と西俣川林道との分岐点。詳細は山行記録で地図標示してあります。
右腕「人差し指」に「いせ(伊勢)」を指し、袖よりたもとに「ぜんこうじ(善光寺)下」、
右側面に「上山道」、左側面に「天保3年寅秋」と掘られています。
他の街道でこのような珍しい道標が有りましたら教えて下さい。(山)
JJ0JVLさんお早うございます今朝は何故かヤマレコに繋がらず
再起動してディスクの最適化しながら犬の散歩から帰ってきたら繋がりましたよ、
大平宿の名前が出ていましたが私が45年頃前に一度行った宿場とは違うかと思いましたが
馬籠・妻籠など見ての帰り道で裏道を走っていたら、ガタガタ道の中に大平宿と書いてあったので寄って見ましたら
荒れて荒廃していて見るに耐えない宿場でした、馬籠・妻籠は整備されているのにコチラとの差が印象が強烈に残りました、
何故こちらをこのままに放置しているのか不思議に思っていました、今右側の写真を見て確信しましたよ当時のままでした、
当時は左の写真に説明の立て札もなく、本当の荒れ放題でした道標さえも気付きませんでした、不覚です、
5月の連休でも車中泊まりの一泊二日しか時間がなかったので別に当時は気ままな行き先なしの行動したから、
naiden46さん おはようございます。
今朝、小生も山行記録を編集中ヤマレコに繋がらなくなり、入力した文章がとんでしまいました。
「振袖道標」ですが現道下の旧街道にあったものを一般の方に見知っていただくよう移設したものらしいです。
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