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石川啄木の「馬鈴薯の うす紫の 花にふる 雨を思えり 都の雨に」という歌が思い出せなくて、花を見た午後1時半ころからずっと悩んでいたのである。それが今やっと思い出したのだ。ネットでも確認したが間違いなかった。やれやれ。
短歌なんてあんまり縁は無いが、なぜかこの歌は、印象に残っているのだ。故郷が田舎だったからでもあろう。桐の花も同じような紫で印象深い。こちらは、たしか甘酸っぱい香りだったと思うが、自信は無い。
記憶も薄れるほど田舎の自然とも離れていたということか。
故郷は遠きにありて想うもの・・・・・・。
ん、これって誰だっけ?
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