ハイドレーションシステムを自作するも失敗する

ハイドレーションシステムを自作する上で問題なのが、空気取り入れの逆流防止弁（空気のみをリザーバーに入れて水は漏れないようにする。）。
車のウォッシャー液を逆流しないようにする逆流防止弁が手元にあったのでペットボトルのキャップを二つ組み合わせてチューブジョイントと逆流防止弁をグルースティックで固定。組み合わせたペットボトルのキャップに水道工事用のシールテープとビニールテープを巻いて空気の流入防止。

試しに1.5Lのペットボトルに取り付けて試したのですが、吸い込んだら逆流防止弁が機能せず、ペットボトルがペコリと凹みました。逆流防止弁内のバネが強すぎるようです。端を塞いだチューブに切れ目を入れるくらいでいいのかな？
ホームセンターで観賞魚の水槽のエアポンプで使うチェックバルブ（シリコン製逆流防止弁）が300円くらいで売っていました。使えるかも。

こんな事やっていると市販のハイドレーションシステムを買ったほうが安く済みます・・・。