一回目の修理はタフロン・リベース(プラリペアと同じもの)を欠けた隙間と周辺に盛りつけて接着。3回ほど使用したら接合部分が欠けて壊れました。タフロン・リベースではダメか。パワーヘッド部分のプラ(樹脂?)をよくよく見ると塩ビ管と同等なツヤと硬さ。
二回目はパワーヘッドの欠けた部品を半田ごてで溶かして仮止め→塩ビ管用の接着剤を流し込み→ナイフで切り出した塩ビ管の欠片(2mm×20mmくらいの薄い板)を塩ビ管用の接着剤で接着→塩ビ管用の接着剤をパワーヘッドの欠けた部分を中心に広範囲に塗り込みました。
二回目の修理後に3回ほど使用しました。問題なさそう。
いつから使っているんだっけ?と調べたら1997年製でした。しばらく使っていなかった期間があるにしても長持ちしています。
二回目に修理してもダメだったら新しいの買おうと思っていたけど、まだまだ頑張ってくれそうです。
三菱電機ホーム機器株式会社(三菱電機のグループ会社)
https://www.mitsubishielectric.co.jp/works/mhk/
※本社/工場が埼玉県にあるそうです。て、日本製なの!?知らなかった。
埼玉県で作られているのなら、掃除機の買いなおしは三菱電機ホーム機器株式会社の製品にしないわけにはいきません。
ビバ!埼玉。
先日、三菱の掃除機を買いました。
どこの関西で作っているのかなと思ったら、
埼玉でした。
ビバ、埼玉!!
日本製の安心感があるのは良いですよね。
でも、日本製というだけでは購入者へのアピールは弱いと思うので三菱電機ホーム機器株式会社には消費者に欲しいと思えるような製品開発を頑張ってもらいたいです。
ビバ!埼玉。
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