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薪が無ければ唯の鉄の箱。
設置する前に先ずグレンフォッシュの斧、ハスクバーナのチェーンソーを買い、丸太切り台を作りました。
出雲に住んでいますが、街中の住まいで山を持っている訳でもありません。
いちじく農家さんに剪定枝貰ったり、伐採現場で交渉したりしましたが思うように集まりません。
元山師の方紹介して頂き、チェーンソーの研ぎ方から教えて頂き、実際山から切り出しも行いました。
軽トラの屋根いっぱいに積むと、ウイリーになりそうでハンドルふわふわ状態。
細い山道の走行は迫力満点でした。
各方面にアンテナを広げ、チェーンソー持って遠征。
そんなこんなで集めた薪はまさに宝物です。
宝箱の薪小屋も老朽化していつ崩れてもおかしくない状態になり新築移動しました。
この茹だるような暑さの中、やがて来る冬☃️に向けて、アリとキリギリスのアリのように😅
私は今年の1月に引退を機に北安曇郡松川村に移住しました。薪ストーブはあこがれですが、これからネットワークを築いて薪を集めるのは無理と諦め、全面床暖房です。(笑)軽トラ、薪割りき、チェーンソー、薪棚それに体力が揃わなければ冬は越せないですね。
羨ましい限りです。
コメントありがとうございます。
羨ましがられる程事ではなくお恥ずかしいてす。
近頃、薪ストーブを設置されるお宅が多いようですが、肝心の薪の確保はどうされているか心配です。
廃材でなく広葉樹の薪にこだわると尚更です。
資金が無くストーブ、煙突の個人輸入、通関手続き、輸送、設置を自分でやりましたがめちゃ時間と手間がかかりました。
火を付けるまでの過程も楽しまないとやってられないと思いました。
床暖房の優しい暖かさは憧れです。
それに北アルプスの麓安曇野にお住まいなんて羨ましすぎます。
私は山好きの男はつらいよファンですが、安曇野は憧れの地です。
庭先にリンドウ植えてしまいました。
(第8作寅次郎恋唄参照)
贅沢そのものですね(笑い)。木質ペレットを使ったストーブなら、もう少し設置は楽かもしれません。設備を整えたり、薪を集めたり割ったり、色々と手がかかるようですが、それもストーブのある生活を楽しむための予備の楽しみですね。冬の夜に、燃える炎を見ながら、一杯やるのは最高の楽しみでしょう(笑)
コメありがとうございます
新築時に設計に入れましたが、高額な見積りだった為後回し、とりあえず薪集めから始めました。
ペレットはクリーン、手間要らずで良いですが、燃料費は高額で贅沢な気がします。
ペレット工場が近くに出来れば輸送コストが加算されなくて少しは安く手に入るのですが。
インテリアとして薪ストーブをお考えの方はそれなりのランニングコストも踏まえた方が良いかも知れません。
薪は三度人を暖めると言いますが、暑い時に暖めてもらうと辛いものがあります💦
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