三週間前に全治六週間と診断された、大腿骨骨挫傷。
期間が折り返しになったので、総合病院から紹介された開業医にて受診してきました。
総合病院で診断された全治六週間ってのは、少々長めに見て…の診断なのかなぁ、と楽観してましたが、開業医の先生曰く「MRIの画像を見る限り六週間は妥当、むしろ過小かも?二か月掛かっても不思議じゃない。ってかこれだけ酷い骨挫傷も珍しい。フツーなら折れてる。」との事。
…骨挫傷で済んでラッキーだったとするべきでしょうかねぇ。
更に、衝撃発言。
「あなた、前十字靭帯無いかもよ?今回切れた、じゃなくて大分前から切れてたかもね。」
MRI画像に前十時が写っていないらしい。
たまたま角度的に写らないケースもあるそうだが、再撮影しないことには何とも言えん、と。
心当たりは山ほどある。
若い頃に二輪レースで無茶して、更に貧乏学生だもんだから病院に行けずに、若さ故の自然治癒に任せていたから、前十字無くなってても全く不思議じゃない。
立てないほどに足を腫らした事が何度もあったからなぁ。
三週間前に「靭帯切れたかも…、ヤマもスキーもお預け…仕事にも影響出るし、どないしようか…。」とこの世の終わりかと思うほど落ち込み、心配していた事が全くアホらしい。
存在しない靭帯がどうやって切れるっての。
まぁ、靭帯があるかないかは確定していないのだけれど。
何にせよお休みはまだまだ続きそうで、ストレス溜りまくりですが、ここで無理をすると後に酷い事になりそうなので、暫くはガマンの日々です。
land-raiderさん、こんばんは。
まだ確定ではないのでしょうが、もし前十字靭帯がないのが事実であれば、そんな状態で山登りが出来ていた事にビックリです!
通常は力が入りづらくて踏ん張る時にカクッといきそうですが。
靭帯で支えきれない部分は大腿四頭筋や膝鍵盤などで補っていたってことなんでしょうか?
いずれにせよ、お大事にして下さい<(_ _)>
win910さんお久しぶりです。
腸脛靭帯炎の具合はいかがですか?
前十字靭帯、無い人って結構いるみたいですよ。
知人にも居ますし。
競技レベルでない限り、普通に走ったり山登ったりしてます。
今回、私が靭帯断裂かも…とブルーになったのは、この歳になっての靭帯断裂は致命的と考えていたからです。
若い頃に切れちゃって、それをカバーするような体に自然と変化してきたのなら、何とかなるみたいですよ。
本文にもチラと書きましたが、学生時代に二輪の競技でオフロードバイクに乗っていまして、モトクロスとかエンデューロとかのジャンルですね。
草レースレベルでしたが、それなりに激しいクラッシュも日常的にあった訳で。
クラッシュの衝撃は、例えるなら二階の窓から落っこちる位でしょうか。
プロテクターやらヘルメットやらで防御してますが、練習中頻繁にですからねぇ。
運悪く「やっちまった」時もあったわけですよ。
で、関節の動きがなんかおかしい…となることもあるのですが、そこは若さ故、根性論で
「そんなもんはキアイだぁ!筋トレで鍛えて克服するのだ!」などと、無茶してきました。
二年上の先輩は前十字断裂確定の診断受けてましたけど、手術をすると授業の出席が足りなくなって留年するからって放置。
で、その先輩は二輪以外の趣味で靭帯切れた状態で山登ってました。
私の場合は医者に掛かるお金が無いものだから、完全放置でした。
イヤまだ靭帯あったかなかったか、わからんのですけどね。
何となく、右膝は腸脛靭帯炎出るし、現在も足底筋膜炎あるし、自分の弱点だったことは間違いないので。
やっぱり靭帯無かったのかなぁ、と。
まずは、骨挫傷をしっかり治してそれからリハビリして膝のパフォーマンスが戻ればヨシとして後遺症が残るなら、もう一度MRI撮って靭帯を確認ですねぇ。
梅雨明け後のアルプスって一番好きなヤマなので、その頃までには何とか治したいですね。
頑張ります。
激励ありがとうございました。
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