リハビリ日記５ 遠征先は充実の設備

今朝から二週間の仮住まいに移動。
駅前留学ならぬ駅前入院だ。
岐阜近辺でスポーツ関係でヤラかした人は、先ず、真砂町の「Ｙ」病院の門を叩き、「ダメだコリャ」と言われたら、駅前の「Ａ大」病院に送られるのが王道。
現在、同室者は自分を含め３名だが、全員スポーツ関連。
今朝退院された方もスポーツ関連の若い方だった。
他の部屋をチラと見ると、お年を召した方も見えるようなので、この手の患者は一部屋にまとめられているんだろうな。

仕事の都合でネット環境が必要であり、一階にあるローソンでフリーwifi使うつもりだったのだが、何と病室でwifiフリーで常接OKとの事。
ありがたい。
外科入院なので食事も（さっき昼を食べた）普通食で特に薄味でもなく、おかわりは出来ないものの、事前に言っておけばご飯は大盛りにしてくれるらしい。
さすが、スポーツ医療を謳いにしているだけある。

さて、午前中にMRIは済ませたので午後はCTとレントゲンだ。
先生達はチームで治療にあたってくれるのだが、しきりと右も診たら…と勧めてくる。
なんだかんだで画像診断は右も、となってしまっているのだが、現状の右膝に満足しているので、イラんこと示唆してくれなくても良いのだが…。
「オペした方がいいよ〜」なんて言われ続けたら、その気になっちまいそうだ。
右の怪我後に双六三俣から槍への縦走や、笠新道で笠ヶ岳、飛越から黒部五郎と歩けているので十分だと思っているのだが、どうなんだろう？