天神平スキー場で中学生が行方不明になっていると報道がありました。
先ず第一に早期無事発見、親御さんの元に帰れることを切に願います。
捜索、救助にあたられている方々のご尽力に敬意を表します。
詳細が分からない現状でコメントをするのは、如何なものかと思い、私は何も発信しません。
しかし、早速
「救助費用を請求しろ」
「子供を危険に晒してなんて親だ」
「バックカントリーはダメ!」
と様々な非難のコメントが出ているようです。
私は息子とヤマを楽しみます。
そのことについて、多くの方から
「良いですね。羨ましいですね。」
とお声掛け頂いています。
でも、遭難、事故などの事案が発生すれば、私も非難されるのでしょうか?
(ちなみに、リスキー斜面で私と息子が同時に滑走状態はないですよ。伝わるかな?要はバディシステムでスタカットということですが。)
人々の心に宿る「他人の不幸は蜜の味。他人を悪しとすることで自分が善しと認識したい。」闇は無くならないのでしょうかねぇ…。
昨日は各地で遭難があいつぎましたね。
中学生を置いて先に降りてしまったとのことですが、雪が少なく沢水が多い残雪期に近い状態だと、もしかしたら沢ルートを滑走して穴にハマリ動けない…なんてな危険もありそうです。
YouTubeにも(白馬だったかな?)そんな恐ろしい映像を見れます。((((;゜Д゜)))
chan-reiさんコメントありがとうございます。
無事発見保護の続報が入っていますね。
ヨカッタヨカッタ。
登山に限らず、私達の営みは常にリスクが潜在している意識が必要ですね。
万事リスクヘッジを意識して、でも挑戦を忘れずに。
とりあえず今は無事発見を喜びましょう。
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