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冬季車中泊を外気温−10℃でも平気で過ごす自分でも寒く感じた。
おかしい…こんなに寒く感るとは??
夜が明けて辺りが明るくなってきて原因が判明。
フライシート閉めてないじゃんね!
エアライズのインナーは通気性ある素材だからシングルウォールテント以下の保温性。
参った😅
さて、冷えることがわかってた2日目。
滑走よりハイクに焦点を当てよう。
奥大日岳だ。
都合良く南向き斜面だから登頂後の少しばかりの滑走に好影響だろう。
6時スタート。
やはり足元は固い。
しかし、モナカでもなくアイシーでもなく単に固くなってるだけだから緩んでくれば滑れるだろう。
雷鳥沢テン場から奥大日岳はアップダウンが幾つもある。
往路はシールオフすることなく、クトーでカニ降りを駆使して凌いだ。
あっさりと登頂後、一つ落としてから滑走。
でも100m程度か。
シール張ってもすぐに降り斜面…
3回ほど張り直ししたか。
明らかにツボ足の方が速いw
テン場と剱御前小屋方面の分岐まで戻って10時。
これは雷鳥沢滑りに行くでしょ。
ここらからエエ勢いで雪が緩んできた。
重くなる前に滑りたいので頑張って登る。
雷鳥沢ドロップはオーソドックスには沢源頭を渡って剱御前小屋方面からだが、時間無いので沢詰めた所からそそくさとドロップ。
今日は沢左岸尾根に乗り上げて滑ってみた。
沢内と比較して滑られておらず、まずまず。
しかし、最下部に来たら雪重くなってきた。
気を抜いてつんのめり転け。
帰ってきてから振り返ればテン場から転け跡バッチリ見えるw
しばらく消えねーんだろうなw
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