ファイントラック社のドライレイヤーを使っている。
既に6着ほど購入し、4着ほど寿命に。
寿命とは撥水効果が無くなったパターンと破いたパターンだ。
撥水は概ね2年で効果無くなる。
150回80点‥2年で150回も洗うのか?
(まあヨシとして)
2着目が撥水効果無くなった辺りで「撥水後加工したらどうなる?」と気になっていた。
したらば試そうと目論んでいたが、3着目は破いて寿命、4着目の撥水効果が無くなるまで破かずにキープ出来たのが今夏の終わり。
で、撥水加工を施行。
非フッ素系撥水剤でdipnipdrycure。
で、昨日性能テスト。
結果は新品と遜色無い(むしろ高性能)レベルの撥水感。
下山後、洗濯前に撥水状態を確認すると、バシバシに弾く。
これは汗&圧力で濡れ状態になってしまっても、一旦乾けば再び撥水性が再現するということ。
後は耐久性テストだな。
カケンさんに依頼する金は無いので、継続的にフィールドテストだ。
結果が出るのは二年後?
気の長い話だが、サスティナブルの意味でも性能低下で寿命とするより、ある意味のアップサイクルなのではないかな?
6月にクリーニング業の方と接点を得たので、話を持ちかけてみるか?
難点は撥水剤の最小ロットが200Kgなんだよな。
(因みに着分で10g。つまり20000着分www)
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