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「BBっといー東北」のカメラ画像でも栗駒の山頂が確認できたので、もうすぐお別れの愛車Fitで


最初は、北上川の左岸沿いの道路を平泉町長島方面に北上し、大文字のある駒形山へ向かう。平泉の展望台はさすがに、写真の邪魔になる電線電柱や建物などが一切無いため(立木は有るが・・・)、奥羽山脈の撮影に絶好の場所だ。(更に解像度の高い望遠レンズが欲しいところ)
最後は、磐井川の上流「厳美地区」。撮影ポイントは、「R342」「農免道」と「かんぽの宿」。この辺りは山にも近くて、良い構図が得られました。
コニーデ火山ですが、富士山型よりも勾配がなだらかで、左右ほぼ対称に見える山は、他に無いのでは?
午後は、「栗駒山の最近1万年間の噴火史と災害例」岩手大学教育学部の土井宣夫教授の講演を聞きました。200席ほどのホールがほぼ満席だったので、次はもっと大きな会場を用意しないと。栗駒は、目に見えない過去の噴火口が数多くあるので、かなり山歩きをしている人でないと場所がわかりません。噴火警戒レベルの導入もまだ先になりそうですので、気象庁の火山情報などの情報収集が大切ですね。
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