
新装となったMOVIX仙台にて(珍しく)吹き替え鑑賞。
原作や旧作も含めて初見だったので、犯人探しに終始してしまいました。
まあ、エルキュール・ポアロも含めて、登場人物すべて怪しい人でしたが・・・。
鉄道好きにはたまらない、豪華客車や動輪、調度品などの映像や、山好きにはたまらない雪山や雪崩?の映像でしたので、食い入るようにスクリーンを見つめていました。
アガサ・クリスティーの原作もですが、監督=ポアロ=ケネス・ブラナーや、被害者(加害者?)役のジョニー・デップ、M=ジュディ・デンチ、ミシェル・ファイファー、ペネロペ・クルス、ウィレム・デフォー、レイ=デイジー・リドリーなど、豪華な俳優陣など、第一級の映画でした。
被害者がアームストロング事件と関わっていたと分かった時から、リベンジ殺人かなと思いましたが、ポアロの言う「善と悪」しかない世の中・・・ではなく、見終わった感想は切なすぎますね。

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