1979は大変悲しいです



あの「プルン♪」とした感触。
好き嫌いがハッキリ分かれるところですし、ちょっと凝視すると「なんざんしょ!このグロテスクな感じは!?」
ってなりますが、私は小さい頃から大好きだったんです。
ニンニク醤油で頂いてしまった日には、私の「暴れん棒」を鎮火するのに一苦労するんです・・・
「おいおい1979!なにを一人でゴチョゴチョ言っているんだい?」
ナイス突っ込みありがとうございます!
そーなんです!例の「えびす」のせいで食べれなくなる生レバーの話でございます!
残念ながら7月1日からは販売禁止となってしまうんです。
そんな中、私みたいな人が結構多いみたいでこんな記事を見つけてしまいました。
簡単に言うと、「生レバーの会」を結成し、食べれなく生レバーの最後の晩餐をし、お別れ会を結構やってるんだよ!って言う記事です。
この記事を見たとき、心の底から
「ビックリマンシールあげるから、僕も仲間に入れて!」
って、本気で思いました(笑)
そんな感じで、四六時中生レバーが頭から離れず、カレンダー見たらちょうど肉の日(29日)でしたんで、コッソリと「ゆかいなオヤジ達」と焼肉屋に行って食べてきました♪
改めて食べてみて、やっぱり美味くいので「販売して欲しい!」ってのが率直な感想です。
煙草の注意書きみたいに、
「あなたの腸を大変出血させる悪い菌がいるかも知れません。また、病みつきになるニンニク醤油が私は結構好きです。夜に利用すると、ムラっとするかも知れませんが是非お試し下さい。」
と表記し、全面禁止だけは避けて欲しかったと思う次第です

安全の為とはいえ、ちょっと寂しくなりますよね〜・・。
いっそうの事、商品名を「生レバー」や「レバ刺し」から変えて、「生レバーのタタキ」とか、「生レバーの親のカタキ」とか、「生レバーのお造り」とか、「ビーフ肝臓刺し」とか、「鮮牛レーバーのお刺身」とか銘打って販売すれば、ギリギリセーフの予感が!?
「え?どこかの赤い国とやり方が一緒だよ!?」
食べたいものは食べたいんです・・・食べれなくなると食べたくなるの人情ってもんです

でも、安易に禁止にするのは如何なもんかと考えます

食べ物は少なからずリスクはつきもんです。
サバだって寄生虫の「アニサキス」で結構な食中毒者が出てますが、それでも販売停止にはなってませんしね。
(しめ鯖(お酢で〆ても)でもこの虫は死なないみたいです。)
今まではOKだった訳で、一体どうしてだろうと勘繰りたくなりますよね。
得意の「直ちに健康に影響はございません。」
って、あの時のように言って貰いたいもんです

一部の出鱈目な会社のせいで、真面目に商売している人にとっては大打撃になる訳ですから忍びないですし世の中間違ってますよね。
「良い物を安く」ってのが日本の風潮ですが、やっぱり無理が出て色々と問題があるのかも知れませんよね。
しかし、日本人は逆境に強く不便な物を便利にし、なによりも「改善」が得意な民族ですので、生でも食べれるレバーが世に再登場する事を期待したい限りです。
ダメと言われるとやっぱり試したくなるのが人情ですが、くれぐれも加熱用のレバーを生で食べるのは止めないとイカンですよね。
でも、何人かやりそうですよね〜
中毒者なんで、そのうち新聞に出てしまったら悪しからずです♪
「1979容疑者、販売禁止の「生レバーの親のカタキ」を販売して逮捕!」
・・・そっちかい!!(笑)
生レバーにそこまでの思い入れはないのですが
自分の焼肉系の好みの「ハラミ」に置き換えたら・・・なぁるほど
誰かTVで言ってたけど“生レバー保険”とかあればね
あ、保険金高そう
あ〜ハラミも熱いですね!!
ホルモン系も結構いける口なんで、地元のシロコロも好きだったりします
生レバー保険・・・良い商売になりそうですね!そのネタ頂いておきます
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