っと言っても、アッチではございません ソッチでございます
よ〜は、メンタルヘルスの講習でございます。
どうせならピンク色で悩めかしい「ヘルス」の方が、個人的には合ってそうなんですが、ま〜仕事なんで・・って感じで聞いてきました。
最近はこの手の話が多く、ちょっと前までは「セクハラ」、「パワハラ」の類の講習が多かったんですけどね。
ウツが社会問題になってますし、時代の流れに敏感肌な会社みたいです。
何をやるにも大なり小なりの「精神力」は必要だと思いますが、色々な要因でその「精神力」が弱ってしまう事は確かにありますよね。
山登りも強靭な精神力がないと駄目ですよね〜
まずは「朝早く起きなければならん!!」という、精神力?が要求されるスポーツですよね!
寝つきが悪く、眠りが深い私なもんで、「早く起きる」と言う事がプレッシャーになり、ガラスのハートを揺さぶる事が多々あります
また、公共交通機関を利用すると「なんだこいつ。山に芝刈りに行くのか?」って感じの好奇な眼差しに耐え抜く強い精神力も必要ですし、帰りの電車の中でも「僕は絶対汗臭くない!絶対臭くない!!」と、図太い精神と鼻の穴がヘン曲がる事が必須ですよね
そんな中、色々とお偉い先生の話を妄想に更けながら聞いていたんですが、平成10年以降、毎年3万人の自殺者がおり、去年の交通事故でお亡くなりになった方が約5千人との事で、交通事故よりもこんなにも多くの方が自殺しているんだな〜っとちょっと驚きました。
(今年は少し減って3万人以下のペースで来ているみたいですが・・・)
先日も、大津の中学生が自殺しましたが、なんともやるせない限りですよね。
大人があの対応じゃ、とても子供を守る事なんて出来ませんよね
先生たちにも大いに問題がありますが、大人になりきれてない親がそれ以上に多いんでしょうけどね。(私も含む。)
もし、あの学校で私が同級生だったら果たして彼を守る事が出来たかどうか考えると、たぶん守れなかったんだろうな〜っと思います。
いじめる事は無かったでしょうけど、いじめてるグループに対して止める事も出来なかったと思います。
それほど根が深い問題ですよね。やはり大人の力、先生の力が必要ですよね。
今回の事件の以前にも、先生たちの不祥事が相次いでますが、戦後GHQによって始まった日教組教育のツケが今になっ表面化しているんだろうな〜と考えます。
子供たちには自虐史観ばかり教え、間違った家族観を植え付けられ、愛国心なんて教育はせず、人権だ〜平等だ〜っと主義・主張・権利ばかり教えてきてますしね。
「権利」よりも、まずは「義務」の大切さを教えるべきですし、「人権」よりも「道徳」の事をもっと教えなさい!って思うのは私だけでしょうかね!?
日教組だって色々と叩かれているんだから、自分たちの思っている事を言葉に出して発表すれば良いのにと思っております。
(言っているのかも知れませんが、聞こえてきません。)
現与党の幹事長も(焼け野原な感じのヘアースタイルの方です)昔は小学校の先生だったみたいですが、「教育に政治的中立はありえない」とか「教師は労働者であって、聖職ではない」などと言ってましたが、全く共感できない話でございます。
彼も日教組が支持母体ですし、ま〜そーいってる内容が共通認識なんでしょうね。
こんな事を言ってる方が、色々と政治を動かしていると思うと情けないですし、教育・モラルの向上は期待できないですよね。
段々と私の主義主張ばかりになって来たんでここで止めますが、メンタルについては「自分は大丈夫!」とは思わずに、日頃からのケアが必要だと思います。当たり前の事ですが、やっぱり息抜きが大事だと思われます!
嫌な事ばかり続けば、頭もおかしくなります。
おかしくなり過ぎると私みたいに流し目になり、一本眉毛になります。
一本眉毛から段々と毛髪が薄くなり、最終的には白目に変身し笑顔も爽やかさもなくなります。
登山はリフレッシュに最高ですんで、もし「やろうかな〜」っと考えているの方がいらっしゃれば、お勧めな感じでございます
始めの一歩が中々難しいですが、一回入り込むと抜け出せない素晴らしい魅力が詰まってますよ〜〜!
イジイジネチョネチョと悩んでいる自分が馬鹿らしく思わせてくれる、自然の懐の広さを感じれると思います。
一度きりの人生!いつかは死ぬんですから、知らない世界が沢山あるのに死に急ぐのだけは勿体ないです!
今がどん底のコルだと思えば、あとは急登で白目になるだけです!
少しでも自殺者が減ってくれる事を願わずにはいられませんし、思い詰めた方を助けられるような世の中の仕組みになって欲しいもんです。
自殺した方は勿論、関連する毎年3万人以上の方が悲しく辛い思いをする訳ですしね。そんな方が少しでも減って明るい社会になってもらいたいですね
*お亡くなりになった中学生のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
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