
せっかく「トレンディー俳優」気取りで行ったものの、周りのオーラに霞んでしまい、自分の実力を発揮できず残念でした

都会の壁に唖然とし、いつか乗り越えたいと思う今日この頃です!
も〜定着している「クールビズ」を強力に推進し、自分もオーラを出すためにも「赤フン(赤いふんどし」にネクタイで頑張ろうか計画中です

尻の割れ目が黒いのか、それとも怪しい毛で黒いのかは定かではないですが、涼しくかつ江戸っ子の気分に浸れる事は間違いないはず!
(汚い話ですみません、)
どーでも良い話はさておき、歩くのが好きなものの東京まではちょっと遠いんで電車で行ったんですが、その時のお話です。
(17日の出来事です。ローカルな話ですんません。)
住まいが「小田急線沿線」なもんでいつも愛用しているんですが、大手町(千代田線)に向かう途中「新百合ヶ丘」と言う小百合ちゃん(?)が住む駅に着いた時の出来事です。
地味に勘がいいので、座席に座れなくても目星をつけた人の前に立つと結構な確率で早々に座れるんですが、この日も的中しかなり早く座れ、演技派なもんで何時ものように「寝たフリ」をしておりました。
駅に到着しドアが開いたときに薄目で様子を窺がっていたら、上記駅で鼻に酸素の管をつけ荷車に酸素ボンベを乗せたお爺さんが私の前に立ち止まりしんどそうに立っておりました。
「男1979、ここで席を譲らなければ男ではない!自分の汚名を子孫には残すまい!!爽やかなオジサンは時には英断を下すんです!!」
っと珍しく思い、
「どうぞお座り下さい。暑くて大変ですね〜私はも〜すぐ降りるんで。」
っと満面の笑みで対応し、目の前で中々降りず(新百合ヶ丘から代々木上原までは地味な距離)立っているのもヤラしいかな?っと思いお客さんの合間を縫って後方に移動した時です。
「、、、。。。・・・・おじさん!おじさん!」
「え?なんざんしょ?私のことからしら?」と思った瞬間右の肩を叩かれ、
「おじさんよかったら座って下さい。私、すぐに降りるんで。」
っと若い女性(学生さんかな?)が中腰で私に話しかけてくるではないですか。
「お〜ありがとう。でも、大丈夫なんで!すみませんね。」
と丁重にお断りしその場を後にしたんですが、まさかまさかの展開で驚き、大変嬉しかったです。
女性から話しかけて来るときは、「お金ちょうだ〜い!」とか、「冗談は眉毛だけにして〜〜!とか、「●●まで迎えに来て〜〜!」とか、「私と仕事どっちが大切なの!」とかなんで、優しくされると対応に困ってしまう私がおります

私が譲った所を見ていたのかも知れませんが、優しさの連鎖・・・その日は気分が大変良かったですね

なにげに、人生で初の「席を譲られた」出来事でした。
ただ一つ言うのであれば、「おじさん」ではなく、「爽やかなオジサン」と呼びなさい!!って所ですかね

散々当ブログで言ってるのに、未だに徹底されておりません!!
でも、私は諦めません!
巷で「よ!爽やかなオジサン!日本一!!」って呼ばれるまでは、シツコク書き続ける所存です!!
「・・・・1979!お前はなんて罰当りな事をグダグダ言い続けているんだ!!良い話で終わらせればいいのに・・そんなお前が愛おしい・・・」
そー思って頂けて有難い限りです

しかし、若い女性が席を譲ろうと思い、勇気を出して私に声をかけたのには大変驚きかなり意外でした。
思っていても中々行動に出すのは難しいですし、勇気がいる事ですよね。
私がもし学生位でその場に居合わせたとしても、シカトか寝たフリをしていたと思います

私を含めて変な人間が多いですが、こ〜やって優しく、まともな若者が居てくれるのは大きな希望ですよね。
このまま真っ直ぐに成長し、日本を引っ張って頂きたいと強く思う今日この頃です。
私もこの小娘に(口が悪いの難点)負けないよう優しさのオーラを醸し出したいと思っております

久しぶりに胸が熱くなる出来事でした♪
よ!爽やかなオジサン!日本一!!
うっ・・・ここで言われてしまうと、私のキメ台詞が封印されてしまいますよ!!
やはり、「若いおねーちゃん」限定とさせていただきます
はい。
小生、力不足をわきまえもせず...orz
(^_^;)
あははは!!
そんなnanshuさんが、私は結構好きですよ
そして、少しナルシストな発言が多い1979さんも結構好きですよ〜〜って感じです(笑)
毎日暑いですが、体調を崩されませぬようご自愛くださいませ
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