ゆとりだってエエじゃない！

年末に「冬休みの宿題」を頂いたもので、仕事始め早々からモリモリはまっている涙目な私です

さすがに途中から嫌になり、白目になる少し前に職場から逃亡し、とある場所でコーヒー片手にサボって気絶していたら、若手が数人冷やかしに来て珍しく少し語り合ってしまいました。


自分の事を「若手」だとつい最近まで思っていましたが、今年で３４歳・・。そろそろ「可愛い中年」デビューですよね

年齢、職歴からするとそろそろ「中年」で仕方ないと思いますが、お給料が「若手」であることに疑問と怒りが沸々と湧いてきます！！

体を張ってパッと見はモリモリ仕事こなしているんだけどな〜〜〜・・・
カラオケと胡麻摺りが下手だからかな〜・・・
顔も若干（？）気持ち悪いし、笑みからこぼれる黄ばんだ歯が致命傷なんでしょうね！


そんな感じで、独りにして欲しかったものの邪気にも出来ず話をしてみると



「彼氏がも〜少し茶髪にしたら？って言うんですけど１９７９さんはどう思いますか？」



と、聞かれたので



「そーゆープレーが好きならやらしてあげたら？」



って答えてみました



「？？？？」って感じでしたけど、そんな寒い空気が僕は大好きです（笑）

冷静に考えてみると、だいぶ先の事まで的確についた名回答ですよね！


ま〜彼氏さんがどんな性癖を持っているかは興味も有りませんが、私のフェチナ部分を語らしたら就業時間では足らず、深夜残業になってしまうんで、労基も黙って見過ごしてくれるとはと思えませんので、敢えてここで語る事は致しません（笑）




「こいつ・・・ダメだこりゃ！？」



ってなったみたいで、早々にその方は逃げ去ったんですが、一時流行った男性の「茶髪」って最近見なくなりましたよね〜


色々と物議を醸す感じでしたが、殻にこもって意見を言わない、無関心よりはよっぽど良かったような気が致します。
それにしても、あの時代の茶髪に対するオジ様たちのアレルギー反応は、弊社内は凄かったですけどね


「あんたらだって若い頃は竹の子族にキノコの里だったんでしょ？あれ？なんか違うなキノコの山だっけ？」



そー思ったかどうかは闇の中でございます



今の彼ら彼女らは「ゆとり世代」って勝手にレッテルを張られ、「ゆとり教育で頭が悪い」とか、なんだか良く分からない偏見みたいなものが有りますが（私はそー感じる。）これだけ委縮してしまった世の中で生活していれば、自分をオープンに曝け出すのも中々難しいよな〜ってブツブツ考えてしまいました

今まで数少ないチャンスをものにする為に、小さなミスも出来ないと思って生きてきたのか、過度に失敗を恐れているように見えるのは考えすぎですかね


私をご覧なさい！

失敗しても逆切れし、適当に適当を重ねた結果、誰からも相手されなくなってしまったこの厚顔無恥でタルタルバディーな感じを！


自分で言うな！って感じですが、色々と経験して「１９７９さん！貴方の生き方は間違っている！」って大きな声で言えるようになって貰いたい限りです

「世代」と言うカテゴリーに括って話すのはナンセンスだと思いますが、現実・堅実的で自分の立ち位置や変な所で空気を読む力も有ったりで、時々何だか良く分からない屁理屈もコネますが（私も）、実は結構まともな世代なんじゃないかな〜って私は感じております。


少なくとも全共闘時代の話をダラダラと熱く語る輩よりは話は合いますね。
*年末の忘年会はこのネタで散々な目に遭いました。(好きな奴が居るのです)


私も自分の席に閉じこもってばかりでなく、たまには事務所の外にでて「なんでも話せる１９７９さん」を目指しつつ、セクハラで捕まらない様に頑張りたいと思います！







怒られて凹んでいた●×君！
畑違い、島違いの私が言うと角が立つんで言わなかったけど、ミスした事よりも、自分のミスを見つけて嫌な報告を早々にした事の方が偉いし褒められるべき事だと私は思いますよ
済んだ事をネチネチ言ってたら、次に見つけた時に隠したくなるのが人情である事を分かってないから辛い所だね！
後数年で定年だから、それまで頑張りや〜〜！