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行ってみたいな〜〜って思う山々が多いものの、やっぱり人が多い所が苦手なもんで二の足を踏んでしまっている誰かさんでございます

若い頃は騒がしい所やワイワイするのが好きだったんですが、年を追うごとに自分の殻へ閉じこもり、モジモジしながら妄想に明け暮れ、いつの間にか「変なオジサン」になってしまった限りです(笑)
自覚症状があるものの、治そうと思わないところが末期な感じですが、も〜面倒なんでこのままのスタイルと行きたいな〜〜って思ったり思わなかったりです

「来るもの拒まず去る者追わず」
これがハズレのない生き方の一つかな〜〜って勝手に思っております

私の「心の闇」はこの辺にし、出没した山域で生で見てみたいな〜〜って思っていたのが写真にも載せてますが「歩荷さん」でした。
Mっ毛がある私にとっては妄想の燃料になる良いお職業な感じなんですが、実際の迫力はどんなもんなんだ!?って事で興味津々でした

少し古い記事ですが載ってましたので取り上げたいと思います!
<参考HP>
http://www.nikkei.com/article/DGXZZO19193790R01C10A2000001/
記事の通り、色々な経歴の方がやっているんだな〜〜って思いつつ、誰でも出来る商売ではないですよね〜〜
リストラになったら再就職先に・・・と思っていたんですが、中々勤まりそうに無いですね〜〜
運んでいる時、一体何を考えているんでしょうかね?
オネーちゃんのウフフフ

有名な「野口英世」のお袋さんも「歩荷」をやっていたそうで、昔は女性もやっていたんだな〜〜凄いな〜〜って感じですよね〜〜

水平移動が多いとはいえ、100kgも担ぐ事は私には出来ません

20kgのテン泊装備で涙目になり、肩に食い込む重みの快楽を感じては逝ってしまいそうになるんですが、その5倍か〜〜と思うと想像つきません

まだまだ修行が足りませんよね〜〜
登山中の辛い時に「こりゃ〜白目泡吹きの刑だ!」とか簡単に言ってはイカンですね

ヘリコプターによる輸送に切り替わっているところが多いですが、いつまでも残したい歩荷さんの光景と、ソレを引き立てる雄大な自然だな〜〜って思わされた感じでした!
人間、ヤル気になれば何でも出来る!
エエ教訓だな〜〜って思いつつ、今週も適当に頑張りたいと思います

acchi1979さんそうですね、昔はどこでも見かけた姿でしたね、たまに小屋利用する時にも自炊でしたし、朝食にワカメのお味噌汁を頼むのが贅沢でした、ヤマレコで小屋の写真を見ますと豪華になっていて食事も当時では考えられない内容ですね、
こう言うボッカさんの姿を見ると小屋の食事に感謝の念が自然と湧いてきますね、これも古いですかね、
小屋派の僕としては、ヘリコプターと歩荷さんのおかげで、快適な生活が送れるんだろうなぁーって常々「ありがたや〜。ありがたや〜」と思っております。
すごい職業ですよね。僕にはまず無理な感じですので。(^_^;)
ありがたいことです。
そーいえば、去年、折立〜太郎平間でお会いしましたよー。なんか学生のバイトさんみたいな感じでしたが。今でもいらっしゃるところにはいらっしゃるんでしょうね。
塔の岳にもいらっしゃいません?なんか本気モードの方を見たような〜、見なかったようなぁ〜
記憶が定かでなくで恐縮ですが。
いろいろな人のおかげで山歩きができるんでしょうね。
来るもの拒まず、去る者追わず
このスタンス良いですね。僕も見習いたいと思います。
あと、お誕生日だったんですね。お誕生日おめでとうございます〜(^O^)/
naiden46 さん!
お疲れ様です
そーだったんですね〜〜
小屋の食事も昔とだいぶ変わってしまって、山なんだか下界なんだか分からなくなってしまいましたね〜
不便を楽しむのも山の魅力のような気がする私にとっては、サービス過剰のような気も致します。
これからも良き伝統を絶やさないで貰いたいもんですよね
schunさん!
お疲れ様です
お〜!そんな所でお見かけしたんですね!
丹沢にも数人やってらっしゃる方が居ますよね!
鍋割山のあの方も、荷揚げ力は半端ないですからね〜〜
誕生日は・・・ありがとさんでございます!
本格的なオジサンにまた近づいてしまいました・・・
若かった頃に戻りたいですよ〜〜(笑)
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