Ｇ７広島サミット期間 高速道路の通行止め区間を公表 広島県警

県警は、今年５月のＧ７広島サミット期間中に通行止めを予定している高速道路の区間を公表しました。

広島の方は、知ってる道の迂回でご存じでしょうが、県外からお越しの方。
また、関西―九州の区間で広島を通過される方も影響があります。（迂回は中国道ですかね）

サミット開催期間の前後を含めた５月１８日から２２日までに予定している高速道路の通行止め区間は、山陽道の本郷インターチェンジから玖珂インターチェンジの間と、広島道の広島ジャンクションから広島西風新都インターチェンジの間です。

各国首脳の移動に合わせて規制を行う予定で、その時間帯は、中国道や国道２号への迂回を呼びかけています。

また、会場となる広島市中心部に加え、呉市内も首脳が移動する可能性があるため、先月公表した想定区間が、呉インターチェンジまで範囲が拡大しています。

県警は、迂回路も渋滞する可能性があるとして、期間中は、マイカー利用の自粛を呼びかけています。

通行規制の時間は事前の公表はありません。

多くの会社が休みです。
広島県の方は、県外へのお出かけは　朝　８：００までに脱出。お帰りは　２１：００を過ぎてがいいでしょう
県外からお越しの方、または関西―九州の区間で広島を通過される方は事前確認を。