秋もお終い，彩りいろいろの実り

先週，親と電話。母「〇〇（叔父です）が柿を取りに来たんよ。下の方はのうなった（なくなった）。」自分「はいはい（あんたも取りに帰って来いってことね）。」ということで，今日は昼から田舎に柿をもぎに帰る。今日も明日も，午前中は所用。コロナはおさまる気配がないが，だんだん地域行事が復活しせっかくの休みが〜。
来週はもう１２月。冬を前に，田舎にはさまざまな色の秋の実り。ヤブコウジの赤，ジャノヒゲの青，ユズの黄色，そして．．．。おいしく実ったオレンジ色の柿（写真１）。
かれこれ20年も昔，生前の父が孫のためにと植えた柿です。今年は当たり年でたわわに実った。木の上でよく熟し渋みもなし。そのまま食べてもとても甘い（写真２）。
勤労感謝の日，朝ＴＶを見てたら，平野レミが時短レシピを山ほど披露してて，その中に「かき・カキ・かっき的サラダ」という美味そうなのがあった。
https://www.nhk.jp/p/remihayawaza/ts/4QM57ZYP2N/recipe/te/8XZRLG8VRW/rp/1000000207/
今日の収穫と，スーパーの半額牡蠣でさっそく真似ると（写真３），これが実においしい。平野レミの「サ・ステナイ（捨てない）ブル・レシピ」しばらくなぞってみたくなるくらい魅力的でした。