カテゴリー「本」の日記リスト
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2022年 09月 09日 16:47本レビュー(書籍)
今年は山岳遭難のニュース(特に富士山とか)が話題になりますが、
これまでに読んだ遭難関係の書籍を漁ってみました。
せっかくなので読み返して簡単なレビューを書きたいと思います。
(ややストーリー内容に関する記述を含みます)
ドキュメント生還(羽根田治著)
「道迷い遭難」とこの「生還」
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2022年 06月 26日 12:34本レビュー(書籍)
先日部屋の整理をしていたら沢登り関係の本がどっさり。
半分以上は買った覚えもあまりないんですが・・
沢は仲間と行く時で中上級程度まで、一人で行くときは初心者〰中級の下のレベル。
ルートの状態の変化が激しいので、行く前には直近の皆さんの記録をあてにしますが、難易度については主観
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2021年 06月 12日 17:54本レビュー(書籍)
丹沢の魅力はと言われたら個人的には比較的手軽な初〜中級程度の沢登りとVR、そして長い主稜線と、江ノ島・伊豆方面の海と富士の眺望というところでしょうか。雪山ハイクも手軽に楽しめるのも良いところです。
日本の名峰・絶景探訪シリーズは45分くらいのDVDと15Pくらいのブックレットがついたドキュメン
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2021年 06月 06日 13:41本レビュー(書籍)
部屋を整理していたら出てきたDVDの数々。
DVD登山学校、アドバンス山岳ガイドや日本の名峰など。
この類のもののレビューはあまりみないため、時間をみて紹介したいと思います。
今回はDVD登山ガイド穂高 小林千穂著 です。
100p程度の本に、120分のDVDがついた書籍です。
穂
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2016年 06月 12日 09:08本レビュー(書籍)
今回は 地図の読み方 平塚晶人著 です。
1998年刊行のこの本は、すでに評価が定まっている感もありますが、
あえてレビューしたいと思います。
まず、この本は地図に関する基礎知識についてはほぼ記載がなく、地形図(登山地図)の読み方に特化した内容となっています。本を開くと中身は活字ばかり。例
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2016年 06月 07日 23:11本レビュー(書籍)
気がついたら自分の部屋に山の本が山になっていました。
整理も含め、暇をみて山に関する本のレビューをしたいと思います。
半分以上は読んでないまま山積みになっているのですが、比較的内容を把握している
「読図」関係の本からいきます。
今回は最近購入した イラスト読図 阿部亮樹さん著
で
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