私も思い出したことがありました。
今から十数年も前の話になりますが、針ノ木岳の下山の時、
雪渓から流れ出た水を持って帰ったことがありました

翌日だったか、この話を先輩(山に行かれる方)にしますと、
「欲しい!」ということなので、差し上げました。
大変喜ばれたのを覚えています

それ以来かな、
山に行ったときに、美味しい水があると持って帰るようになりました。
水の分だけザックは重くなりますが、少なくとも行きよりは軽いですし、
帰ってからの楽しみが増えます

たいていは沸かしてから氷にして、酒を割る時に使用します

その山のことを振り返りながら飲む酒、いや水は格別です。
ちょうど一ヶ月くらい前に、福島と山形の県境にある「吾妻山」を
歩いてきまして、やはり水を持って帰ってきたのですが、
その後体調を崩したこともあり、まだ氷が残っています

そろそろ使ってしまわないと、さすがにニオイがついてしまうな

今日は休肝日だから、明日処分しよう

masaiさん、こんばんは。初めまして。
我が家ではいつも定番のお土産が「山の水」です。なんと言ってもタダですし、山に付いてこないかみさんや子ども達まで「美味しい!」と言って生で飲んでいます。
山の上でなくても、山から出てきた塩素のない軟水は喜んで飲んでいます。
車で行くときには山麓でちょっと多めに汲んで来ますが、電車やバスだとせいぜい2〜3Lですね。
コメントありがとうございます!
そうですね、山に行かれない方にも、ちょっとした山の気分を味わっていただけるような、そんな気がします。
私はいつも、せいぜい1Lですが、fireboltさんのお話を伺い、もっと汲みたくなりました(その前に、山に行けなくては話になりませんが)。
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