眺望だけがヤマノボリの楽しみではない!
・・・けど,全然ないとやっぱ引っかかるものはある。週末にしか登れないサラリーマンの辛いところである。
現時点でワタクシのリベンジ必須マウンテンはだいたい次の通り。
1 白馬岳
つい先日登ってきた。真っ白けで雨で強風。2分で山頂から撤退。ザックカバー飛ばされてトホホ。
2 北岳
雨及びガス!テン泊装備で登ってみたら誰もいねえ。ニホン第2位の山頂を独り占め(嬉しくねえよ)。
3 伯耆大山
冬に登った。山頂プレートを危うく見落としそうになるくらいのホワイトアウト。下山はともすれば3メートル先のポールを見失いそうな状況。死ぬかとオモタ。
4 甲斐駒ヶ岳
ここも真っ白け。北沢峠の山小屋が閉鎖されてた2020年に登ったので,またもや山頂独り占め。リベンジって,また黒戸尾根行かなアカンの?
5 立山
小雨降る中朝から登ったら,雄山の神社の参拝者,ワタクシ一人だった。天下御免の不信心野郎一人の為に神事を行っていただき,ただひたすらに申し訳ねえ。
他にも荒島岳,大台ケ原山,恵那山などなど,天候に恵まれなかった山行は多い。
番外編は鹿島槍ヶ岳かな。ピークハントするまで小雨模様で視界ゼロだったのに,行動食口にしているうちにズザザザザとガスが抜け,あっという間に絶景が広がった。それはもう忘れられない体験。
ああいうのを一度体験してしまうと,少々天気予報悪くても突っ込んでしまうんだよなあ。四連休どうするかねえ。なんか下り坂予報になってきてるけど。
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