まずどんな趣味でも、どんな仕事でもやり始める「切っ掛け」があります。
そこで俺はなぜ山登りを始めたのだろうと振り返ってみる。
その切っ掛けは単純なもので、俺は小さい頃からとにかく地図を見るのが好きでした。 そう、地理好きなんです。
それは大人になった今でも変わりません。
車の免許を取る前はサイクリングをしながら地図と睨めっこし、楽しんでいました。
免許を取ってバイクや車に乗れるようになってからは色んなところにドライブして(ただし、高速道路は使ってはいけないルール)、北海道、四国、九州も関東から下道でたどり着き、ぐるりと廻ることが出来ました。
しかし、ただ車を走らせるという事への魅力だけでは満足いかないときが来ました。
道路地図を見ていると山に向かって歩道の線がなぞられているのが気になり始めていました。
山のガイドブックを買い、いざ登ろうとしますが一体どの山を登ろうかで非常に悩み、机上の空論のままなかなか登れないでいました。
しかし、あるとき散歩がてらに登頂するのに1時間もかからない近くの里山を登りました。その山の分岐点に標札があり、「←権現山」これが引き金になりました。
その後日、尾根沿いの権現山(甲東三山)までの登頂に成功したことで達成感と充実感、山頂からの展望にやられました。
これが「切っ掛け」で山にのめり込み、色々な山に登りながら今に至ります。
本当に切っ掛けというのは人それぞれですよね!
皆様はどんな事が「切っ掛け」で山登りを始めたのでしょうか?
こんにちは
私のきっかけは、交通事故です
2010年5月、北海道を車中泊ドライブしていて、追突され、むこうで9日間入院、東京へ戻ってからもリハビリ通院、車は廃車。
車はもう持たないことにしました。
少し歩けるようになった8月に、「ケーブルで行けるよ」と友人に誘われて中央アルプス千畳敷。
今までまったく山へ登ったことはありませんでしたが、これで山が始まり、去年の夏に白馬、秋には涸沢へ。
でもほとんどは高尾山、たまに奥多摩程度です。
まだまだ初心者です。
これからもマイペースで山を楽しみたいと思います。
せっかくの車中泊ドライブが台無しでしたね。
北海道ドライブは誰もが憧れるもので、実現させるのにはそれなりの時間とお金がないと出来ないことですからね。 夢の北海道ドライブで追突されてお怪我をされたのは本当に残念ですし、追突してきた人を遺憾に思います。 車社会は怖いものです。
ただ、今後の生活に支障をきたすような怪我じゃなくて良かったです。
友人から誘われてケーブルカーに乗りながらの景色も感動したでしょうけど降りたときの景色を見たときは、さぞかし衝撃を受けたのだと思います。
divyasuさんは公共交通機関での登山になりますが、奥多摩、中央線沿線、丹沢辺りは車で行くよりも電車やバスで行くほうが魅力ありますよ。
マイペースで山を楽しむ、それが一番の楽しみ方だと思います^^
これからもお互い怪我のないように山登りを楽しみましょう!
コメントありがとうございました。
guhikazukiさん、こんばんは。
いいきっかけがあって幸いでしたね。
山登りは生涯の楽しみになりますからね。
私のきっかけは奥多摩の鍾乳洞見物でした。
奥多摩珍道中〜私の最初の山行記録です。
ご覧になってお笑い下さい。
* http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-83216.html
切欠といえば…私の場合は森林公園でしょうか。。。
街の喧騒を避け、運動不足解消の為に歩ける場所として訪れたのが山への入口でした^^::
子供の頃、京都南部の里山で遊んだ記憶も手伝ってか、人の手の入った自然のやさしさの魅力には敏感に反応するようです^^::
『冒険心』とでもいいましょうか? 子供の頃も小さな山でも頂上に立ってみたいと思い、立った時の征服感…只の自己満足の世界ですが、その精神は大人になっても健在のようです
yuconです!
私のきっかけはguhikazukiさんもご存知のとおりです。
見よう見まねで最低限の装備をそろえて登った横山岳 小雨降る東峰の頂で長い間空を眺めていました な〜んにも考えずに・・・・。
行けば行くほど、登れば登るほど のめり込みました。昨年の10、11月が本当にピークで四六時中、山のことを考えていました。
昨年12月〜1月の御池岳で少しクールダウンできて 良い意味で余裕を持った山行、山との向き合い方がわかってきたように思います。1年前には想像できなかった自分の姿です。
一つだけ自信を持って言えることは「山に逢えてよかった」ということです。
PS御池岳で2/11に遭難事故があったそうです。
ainakarenさんコメントありがとうございます。
拝見させてもらいました。
自分にとっては貴重な記録です。
国鉄時代で氷川駅が存在していた写真を見れるとは思いませんでした。
そして奥多摩湖が出来る前っていうのも貴重です。
本当にキレイな渓谷だったんですね!
あと今は奥多摩湖に沈んでしまった鍾乳洞の存在も知らなかったので驚きです。
鍾乳洞に入ったことで山に興味が出たのですね。
確かに鍾乳洞の源は山無しでは存在しませんからね。
キレイな渓谷美と創れるのも山ですし、その源になる山に登りたくなるその気持ち、分かります。
非常に良い切欠ですね!
自分もanakarenさんと同じように山登りは生涯の楽しみです。 やめられないですよね^^
栗東でも積もっています
そちらは大丈夫ですか??
山に登り始めたきっかけ、
結婚する前、今の嫁さんのお義父さんに誘われたことです。
装備も何もありません、靴にザック、お金もかかる・・・。
はじめは、えぇ山登り!?と思っていましたが、
何度が登るたび、すっかり山の魅力に取り憑かれてしまい、今に至っています
去年は縁あって、お義父さんと富士山へ
近い将来、親子三代で山に登れればと思っています
inakabusさんコメントありがとうございます。
>街の喧騒を避け、運動不足解消の為に歩ける場所として訪れたのが山。
文章では書かなかったですが、俺もそれと同じ理由の一つです。
もともと川崎市という人口が非常に多く、都心に近いところで生まれ育った俺は、その自然とは無縁のところに住んでいたせいか、自然に漬かりたいという気持ちが幼い頃からありました。
交通機関も充実で暮らしに何も不自由ない街にするのは良い事なのかも知れませんが、自然がほとんどない環境っていうのは好きではありません。
なので今は彦根市という鈴鹿山脈が隣にある恵まれた環境のところに住んでいて幸せです。
運動不足解消をするのにも持ってこいの場所ですしね☆
冒険心、案外これが山登りをするすべての切欠かもしれませんね!
yuconさんおはようございます!
はい、yuconさんの山登りの切欠は日記でしっかり拝見していますよ^^
すべての人っていう訳ではないですが、山に登っている人は優しいですよね。
山に登ることで自然の力によって人の身と心は洗われているのではないか、なんてことも思っています。
山は登り続けていくうちにどんどん山に対する見方が変わっていきますよね。山での楽しみ方が分かっていく感じですかね。そして山に漬かっていくのだと思います。
俺も、まだ山暦3年ですが去年にヤマレコに出会い、皆の意見を聞いてるうちに俺の知らなかった山での楽しみ方を身に付けることが出来ました。
俺自身も3年前には想像出来なかった自分の姿です
山登りは生涯の楽しみといっても過言ではありません。
本当に俺も山に出会えて嬉しいです。
これからもお互い事故の無いように山を楽しんでいきましょう^^
ではまたどこかの山で!
ノブチさんおはようございます!
今日は南部のほうが降っているみたいですね。
彦根は化粧雪程度ですよ。
車を運転なさる場合はくれぐれも気をつけて下さいね。
ノブチさんは嫁さんのお義父さんに誘われたことが切欠でしたか。
初めは唖然としたと思いますし、さぞ「なんでわざわざ疲れる思いして登らなければならないのだろう」なんて思ったのではないでしょうか?(間違ってたらすみません)
しかし、ノブチさんもやられたと思います。
山頂に立ったときに達成感、展望の良さから来る衝撃に。 そして山行を終えたときの充実感に!
もうやめられないですよね!
親子三代での登山は実現できますでしょう!
これからも山を楽しんでいきましょう(^^)/
切っ掛けは(切欠ではありませ〜んよ)、登山未経験者の地元のオヤジ仲間と、2009年3月に、日本人たるもの一度は富士山に登ろうと決めました。シューズ・ザックを買い、翌月からトレーニングと称して、地元丹沢を皮切りに毎月登り、2009年8月に念願の富士登山が出来ました!今は、マイカーをキャンピングカーに代えて、金曜の夜に走り車中泊で翌朝アタック。北は八甲田から南は屋久島宮之浦・・丸3年、生涯の趣味が出来ました。本当に山って良いですよね〜女房もハマり、二人で月一で出かけてます。赤岳からの雲海に浮かぶ朝日が目に焼き付いています。山好きの皆さん、事故に気をつけ楽しみましょう!!
kin-chanさんコメントありがとうございます。
間違いのご指摘ありがとうございます。
早速訂正しました。恥ずかしい限りです。
富士山を目標に他の山でトレーニングすることで、富士山に登る前に山の魅力に漬かっていましたね!
分かりますよ。 丹沢は面白い山域ですからね!
そして富士山に登れてしまったらもう山から抜け出すことは不可能ですね。
雲海からの朝日、最高ですね!
俺も八ヶ岳の編笠山で360℃の大雲海に巡り合ったときの光景を忘れることが出来ません。
ていうかすべての山行を忘れることが出来ないのです。
事故にあったら折角の楽しい山行が台無しになるどころか、自らが怪我をして多数の人に迷惑を掛け、多額の請求が待っていますからね(保険に入っていればお金の面に関しては大丈夫ですが...)
本当に無理なく、安全に登山を楽しんでいきましょう!
ミクニです。
ウーン、なんだったのか、よく憶えていませんが、私が山登り始めたのは、41年前です。高校は山岳部、学生時代は社会人山岳会。卒業して約24年のブランクを経て、2003年に再開。なんか、山登りが自分に最もあっている運動が再開した理由でしょうか。それと、年齢、体力、技術に応じたルートを選ぶことができるのも魅力。安全第一に考えた山登りをしています。ホームグランドは丹沢で、山頂には行かないで、林道歩き、渓流なんかもしますし、街道歩きもします。
ミクニさんコメントありがとうございます。
過去に山岳部、社会人山岳会に入って登られていたのであればどんなに時が経とうとそれが身について忘れるはずがないことだと思いますし、なんといっても山には必ずと言っていいほどご褒美が待っていますからね。
それにミクニさんの仰るとおり、自分の体力、技術に応じたルート選択が出来ることも魅力の一つですね!
山登りを再開するのは必然だったと思います。
ミクニさんも様々な歩き方をしていますね。
今後是非とも参考にさせていただきます!
わが家のキッカケは、初めは長男の為?!(ごゆっくりさんだったので
でもいつしか、それが、“hahaダイエット→haha野望”の為にすり変わっていました
今では息子達の休日における体力消耗が目的となってもいますが
↑家で元気いっぱい暴れるので、家屋の破壊を防ぐため
本当は初めから、私が登ってみたかったからかも知れません
山頂からの景色や自然の中が好きで、いつか登ってみたいなぁ〜♪と
上高地や乗鞍に観光で行く度に思っていましたから
自分の足で登った達成感&充実感は、何にも代え難い自分だけの宝物
わが家のレベル&出来る事に合わせて場所も距離も選択できるので
細々と長く続けられたらイイナ♪と思っています
カヨッピーさんこんばんは☆
登ってみたくても、「本当に登ることが出来るのか? 道具は、装備は、体力は、時間は、遭難したらどうする? 動物や蜂による怪我はしないか?」色々なことが頭によぎり、初めて登る時って物凄い勇気がいるものなんですよね。
だけどいきなり本格的なアルプス級の山に登るでも無しにいきなり単独で行く人はあまりいないと思います。
(俺は最初から一人でしたが...)
そしてなんとかなっちゃうもので登りきれてしまうんですよね。
初めて登り切った時の山頂からの景色は特別なものですよね。 そして更なる感動を求めて次の山に登っていくうちに自然と山にハマっている自分がいるものです。
子供の体力消耗作戦は俺も実践するつもりです。
じゃないと夜寝てくれないですからね(><)
部屋で遊ばせるよりもやっぱり山に連れて行くのは子供にとっても嬉しいことだと思います^^
カヨッピーさんは山を離れることは出来ないと思いますよ♪ なにせ生涯の楽しみを見つけてしまったのですから^^
guhikazukiさん 生意気
ひと月前にヤマレコのサイトを見つけ、(横から女房が見つけて貰いでしょう!・・・と言ってます)山好き皆さんの思いを、楽しく拝見しています。次に登る山を目標に、其れをエンジンにして仕事もガンバです
かずさん、こんばんわ(^ー^)ノ
山以外でもなにかを始める切っ掛けというのは、非常に重要ですよね。
ちなみにオイラは、嫁と両親につられて、男体山にいったのが切っ掛けです。
その時はそれほど衝撃を受けて、山にはまる感じではなかったですが、それからなんだかんだで、山にのめり込むようになりました。ええ、あまり面白くないエピソードですません、汗
まあ、切っ掛けはどうあれ、山はメッチャスッキヤネンてことですよ♪( ´θ`)ノこれからもよろしく(=´∀`)人(´∀`=)
kin-chanさん、別に気にしていませんよ!
間違っていたらツッコミ入れてくれないと恥ずかしいですからね。
ヤマレコデビューはつい最近なんですね!
良いですよね! みんなの山にかける思いも知ることが出来るし、参考になるレコが沢山ありますしね!
俺も山友の紹介で去年にデビューしたばっかりですよ。
これからも宜しくです♪
さあ、次の山に登ることを胸に仕事頑張りましょう^^
ジンさんこんにちは!
そっか、ジンさんはジワジワ山の魅力にとりつかれていった感じですかね?
でも一番最初の登山が男体山だったとは!
結構疲れましたでしょ?
今の俺にとっては羨ましい限りです。
登りたいけどここから日光は遠い...。
山は最高ですよね!
こちらこそこれからも宜しくです!
皆さんのコメントを見ていると、キッカケは十人十色ですね〜。読んでいて楽しいです^^
私の場合、登山のきっかけは富士登山です。
トレッキングシューズ・ザックは富士登山前には持っていたので、折角だし日本一行くか!と。
トレッキングシューズを買ったキッカケは、乗鞍岳にバスで行ったことです。
その時はスニーカーだったので、近くの丘っぽいとこに登っただけでした。
靴がちゃんとしてれば、もっと景色の良い所まで行けるのに!と思ったのが、靴を買ったキッカケでした。
なので、私のキッカケは乗鞍岳&富士山です
kiroさんこんばんは☆
ほんと、日記に書いて皆さんからのコメントで個々のキッカケを教えてくれて嬉しく思っていますし、なるほどな〜って思っていました。
kiroさんはプロフに書いてありましたね^^
富士山登頂は人の多さにウンザリする反面、日本一高いところからの景色に圧倒してしまいますね。
kiroさんにとっては”登り続けていく”キッカケが出来た山になったのですね。
だけど乗鞍のことは初耳でした。
確かに山頂まで行きたかったですよね〜。
「ここまで来れて山頂を踏めないなんてー」っと後悔してしまう内容ですね。
でも、そのリベンジもするつもりでしょ?
なにせ”登る”キッカケが出来た山ですからね!
レコ楽しみにしてますよ♪
おはようございます。子供がインフルエンザになってしまって…。看病疲れの真っ最中です。私はアルコール消毒でなんとか持ち堪えていますが、明日は我が身です。さて、私の切っ掛けは仕事のストレス発散でした。終わりの無いような業務内容だったので達成感があるっていいとおもいました。もちろん、仕事への取り組み方も良く変わりましたよ。行き詰っていた時期だったので山に助けられた思いがしますね。では、くれぐれもインフルエンザにはお気をつけくださいませ。
mountrexさんこんばんは☆
遂にお子様がインフルエンザにかかってしまいましたか! 今年のインフルエンザは感染力が強いみたいですよ。 気をつけて下さいね。
そう、mountrexさんの山登りの切っ掛けって元々山菜取りやきのこ取りの延長からだと思っていました。
仕事のストレス発散、分かります。
俺もいつも山に癒されてストレスを沈めていますので。
でも意外だったな〜。
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