3連休、おかしな天候に騙されているのもあってこの2日目まで登山も街道歩きも行けてません。 明日は行きますが。
なのでその2日間は勿論家族サービスです。
まぁ、3連休の間での登山は1日だけで十分だと思っていたので良いのです。
子供と嫁を連れてドライブしたり、荒神山の麓にある子供センターで一緒に遊んだりと...凄く幸せな時間でした。
家では昼間、流石にエアコンをつけないとダメだ。
なのでその部屋だけ冷やしている訳ですが、嫁がトイレや食事の準備するのに部屋を出て部屋の扉を閉めると勿論大泣きです。
それはいつもの事なのですが、最近では俺が同じ事をしても号泣します。
仕事行くときもドアを閉めた瞬間泣き声が...。
だけどそれって俺を父親だと認識し、コウにとって居なくてはならない存在になっているのだと思うと嬉しくてたまらないです!
そして仕事から帰ってきたら走ってきてお出迎えしてくれるのもまた嬉しいです。
そう、俺は小さいとき屈折を味わっていて、本当の父親との思い出は記憶の中ではありませんし、顔も思い出すことすら出来ません。
再婚した父親には暴力振るわれることが多かったし、夏場に風呂にも入れさせてもらう事も出来ず、当然学校では虐めの対象になっていました。
その6年間という地獄の期間を絶えているからこそだと思うのです。
俺が子供を授かったら絶対幸せにしてみせる! 絶対辛い想いはさせない!
楽しい家族でも思い出をいっぱい作ろうな! そういう想いが強いのです。
最近では児童虐待など考えられない事が頻繁にニュースで見ます。
自分の子供に暴力を振るう、これは最低ですね。
しつけの一環と言い訳をする愚かな人が多いですが、何のために言葉があるのかをまず考えてもらいたい。
子供を傷つける、これはずっとトラウマになるものなのです。
そんな想いを自分の子供にさせてはいけません。
話がそれてしまいましたが、こうしてコウに父親として認められて、コウにとっていなくてはならない存在になった以上、俺も全力でコウと接していきます。
勿論認められなくてもやけどね
なぜなら俺のかけがえのない宝物だから。
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