順序は下記のとおり。
1 モンベル会員なのでモンベルのHPから採水キットを取り寄せる。
2 山の健康診断HP(https://fserc.kyoto-u.ac.jp/wp/yamaken/)から、採水地点の予約をした。
3 予約した採水地点にいって採水、スマホがあれば採水地点から採水地点の情報、写真等を登録するが、スマホ無いので帰宅してから、情報をアップロード
4 採水した水を送られてきた返信用封筒で郵送する。
これで終了です。
言葉にしてしまえばとても簡単に見えますが、整備された登山道以外歩けない人はうかつに手出ししないほうがいいかもしれません。
自分は自宅から比較的近くて車道からも近い採水地点へ行ったが、車道近くの採水地点(川もしくは沢)は急峻な地形でなかなか近づくのが困難
ロープでも持っていけばよかったのですが、持っていなかったので近くにあった古い鉄製のワイヤーが垂れ下がっていたので強度を確認し、川沿いの降りるために使ったが、手を離したら跳ね返って左手2か所に突き刺さったようで、出血!
川の水で手を洗っても、出血が止まる気配はない。
山用のザックを背負っていたので絆創膏はあったはずだが、探している間にも血はぽたぽたと滴り落ち。
やっとのことで絆創膏を探し出して傷口に貼ることで出血が止まった。
傷口の見た目は派手だが、特に痛みは少ないので採水作業だけ終わらせて、家族と合流して帰宅した。
時間があればもう1か所ぐらい調査に協力したいのだが、調査地点をリサーチしたうえで参加するのがいいかもしれません。
明日は山へ行こうと思ってましたが指が痛くなってきたのでどうしようかな・・・
画像1 調査前に家族で「そば信」へ
画像2 調査地点へのアプローチ 問題のワイヤーが見える
画像3 ハイドロコロイド絆創膏だと見た目が・・・
大変でしたね。
3枚目の写真が痛々しい・・・。
自分も今日の山行ついでに、近くにあった採水ポイントで採水してきました。
車で行ける場所で、沢に降りるのにちょっと苦労しましたけど、無事採水出来ました。
無事に採水出来て良かったですね。
自分は何度も通ったことの有る場所だったので軽く考えてましたが、いざ沢にアクセスしようとするとこれがなかなか難儀・・・
いったん車に戻ってグローブ装着すればよかったのですが、楽した結果がこれです・・・
山と一緒で準備万端でないと痛い目を見ますね。
採水地マップをみて、偶然実家のそば父が所有する土地の隣の沢が指定されているのに気づきました。私は土地勘があり、簡単に下りる場所や方法を知っていますが、地元でない方がはじめて来た方が登山道から外れて沢や川へ登り下りするのは難しい場所が多いように思います。
ボランティアの気持ちで頑張りすぎてけがや遭難などがないようにしてほしいですね。mamichi117さんの投稿でよりしっかり準備されて行かれる方が増えるといいと思います。
けが、お大事になさってください。
おっしゃる通りですね。
自分が行った場所も、何度も通ったことのある場所から選んだのですが、このざまです。
もう一か所ぐらいは採水できたらと思ってますが、次回はもう少し準備をしたうえで臨みたいと思ってます。
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