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朝から気温も低く、曇りがちで涼しい風が吹いて稲刈りの日としては最適だった。
今年は次男と娘は参戦が遅くなったが久しぶりに家族5人が集合して家族総出の稲刈りになった。
昨年は不調だった稲刈り機も新調して、稲刈りは絶好調
お昼過ぎには刈り終わって、午後3時前にはハゼかけも終了した。
2週間後には脱穀予定
例年より稲束の重さが軽くて作柄は良いとは言えないが、1年間はお米は不自由なく食べられることとなった。
でも、稲刈りをして気になったのがスズメやその他の生物の少なかったこと。
スズメは巣を作る環境が激減しているようで、落ち穂を食べにくる姿は目にすることは無くなった。
ドジョウやカエル、イナゴやコウロギもいつもなら嫌というくらいに目にしていたのですが、今年はいないことは無いが数は非常に少ない。
地球温暖化による環境の変化だけでなく、身近な自然環境も人の活動によって変化しているのだろうか。
話は変わるが山に登っていると平気で登山道外で写真撮影や休んでいる人がいます。
罪の意識は無いのだろうが、その一足でどのくらいの自然に不可逆的変化を与えているのか考えることも必要なのではないでしょうか。
画像1 刈り取り前の田んぼ
画像2 ハゼかけ後
稲刈りお疲れ様です。
金曜日に少し雨が降りましたが、ぬかるむ程では無かったでしょうか。
明日からはお天気がよさそうなので太陽の日差しの元美味しいお米になることでしょうね。
私のミニミニ田んぼ(笑)も去年に比べると軽い感じでした。
実家にはジョロウグモが沢山巣を張っていました〜〜(・_・;)
金曜日の雨にはまいりましたが少雨傾向だったのでぬかるむこともなく作業できました。
これで晴天が続けば2週間後には脱穀できるでしょう。
ミニミニ田んぼのお米もおいしくなるでしょうね。
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