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山へは行きたいけれど、雪降る中を歩くのはちょっ厳しいので、日曜日に開催される航空自衛隊創設７０周年記念 令和６年度百里基地航空祭を見に行くことにして、ついでに百里基地周辺の山へ行くことにした。
１２月７日は福島と茨城の低山を３山登って、筑波山周辺のやさと温泉に入湯してシャトルバスの発着するJR石岡駅周辺で車中泊。
寒気が入って寒い関東地方ですが、長野の気温を考えればまあ暖かい。
３シーズンシュラフと電気毛布があれば問題なく過ごせた。
明けて１２月８日、早朝４時起きで行動予定でしたが二度寝して出遅れた・・・
急いでJR石岡駅へ向かうが5時半の到着時にはシャトルバスの乗車待ちの人であふれかえっていた。
１時間に５０便ほどの輸送力とのことだったが、午前６時にバスの発車が始まったが、およそ１時間待ちの６時半ころにやっとバスに乗れた。
後ろにいた人の話だと、ブルーインパルスが飛ばなかった時より３倍くらいの人手だという。
シャトルバスは当然混雑することは想定していたので、当初の予定では電動アシスト自転車と積んでそれを利用する予定だったが、急いで積み込んだのでバッテリー兼のサドルを積むのを忘れてしまったので無用の長物となっていた。急いで準備するとろくなことが無いな。
シャトルバス乗車は１時間ほど。
航空際の開始は８時半からですが、基地に到着した７時半には既に開場しておりスムーズに入場できた。
最近ほかの航空祭で話題となった禁止されているレジャーシートとイスの持ち込みですが、この会場でも持ち込んでいる人がいた。
万が一飛ばされて航空機の吸気口に吸い込まれて航空機が損傷したら億単位の修繕費がかかるのにどうやって弁償する気なんだろうか。
久しぶりの航空祭見学でしたが、以前より無知な人が増えた様な気がします。
それでも多くの人はルールを守って見学しているし、自衛官に皆様が定期的に巡回注意をしているのでそういった輩は見ないことにする方が心が安定する。
F-2の天候偵察から始まった航空祭はF-15、F-2の機動飛行とUH60J、U-125Aの捜索救助活動、12時までのT-4ブルーインパルスの曲技飛行まで見学をして長野へ帰ることにした。
ブルーインパルスの展示飛行の後には13:15からF-2のAGG（模擬空対地射爆撃）が控えていたけれど最後まで見ていると帰りのシャトルバスの乗車が混雑して長野に帰るのは夜中になってしまうので仕方がありません。
シャトルバスでJR石岡駅駅まで戻ると既に２時過ぎ、急いで車に戻って重伝建巡りで千葉県香取市まで霞ケ浦の周囲を走って佐原の町並みを楽しみ、圏央道から三県境を訪問して群馬県の舘林の福よしでとんかつを食して雪降る長野へ帰りました。
２日間で群馬、栃木、茨城、福島、千葉、埼玉の６県を通過、延べの走行距離は1,000�卍兇─�久々の一人旅は昔に戻った気分でした。
画像１ F-2支援戦闘機の編隊飛行
画像２ 小松基地所属のF-15による機動飛行（バーティカルクライム）
画像３ T-4ブルーインパルスの曲芸飛行
青い空に舞う飛行機は見ていて気持ちが良いですねー。
でも百里は遠いですよねぇ、、
ちょっと前まで乗ってた車のチューナーさんが
霞ヶ浦のちょい北の行方市だったので
ちょくちょく行ってたのですが、いやぁ、、、疲れました。
百里から戻ると夜中になっちゃうのも判ります。
お疲れさまでした！
百里基地は遠かったですが、久しぶりの航空祭は楽しく観覧できました。
初めて霞ケ浦の北側を走りましたがのどかで良いところでしたね。
高速ひた走れば早めに帰れますが、寄り道大好きなので遠かったけれどとても楽しく走れました。
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