|
⇒前回記事:「車載電源システム17(LiFePO4バッテリーのHA9アクティへの移植)」
(写真は記事最下部URL参照)
リアモニターとして荷台に設置したので、運転席の本体と同じ画面が出る仕組みです。本体の設定で運転席はナビ画面、荷台側はTV画面とすることも可能です。が荷台側での操作の仕組みが無いので、チャネルを変えたりするのは運転席の本体側でやる必要があることから同じ画面表示にする必要があります。ALPINE純正フリップダウンモニタを設置すれば操作可能ですが買うと高いので。
(写真は記事最下部URL参照)
本体と荷台のモニターを接続するHDMIケーブルは7.5mのものを調達。実質的には余るので6.5mくらいあればよいと思われます。
(写真は記事最下部URL参照)
荷台からキャブ内にケーブルを通す際、穴が小さくて通らないので片方のコネクタは側面を削って通るようにしています。
(写真は記事最下部URL参照)
カーナビの電源は通常メインバッテリーに接続されていますが、キャブ内にサブバッテリーから引き込んだシガーソケットを接続することで、リレーに電源が供給されサブバッテリーに電源が切替わる仕組みです。
(写真は記事最下部URL参照)
消費電力は、カーナビが50W、荷台のモニターがインバータの内部消費電力と併せて30Wくらいで、合計80Wくらいでした。
(写真は記事最下部URL参照)
登山口駐車場での前泊のときに荷台上でテレビを見る際は、周りの迷惑にならないようにモニターにイヤホンもしくはヘッドホンをつなげて視聴します。とはいっても登山口駐車場でテレビの電波が届かないことも多々ありますが・・・。
https://www.haseatskier.com/archives/38609399.html
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する