|
(写真は記事最下部URL参照)
・CAMPING MOON CB缶 スタンド型バーチカル 変換アダプター マルチホース スタンド型ガス変換アダプター Z23-VC 3280円(税送料込) Amazon
公称+200gを使用して、実重量で合計319gです。
(写真は記事最下部URL参照)
ただし、OD缶でもたまにありましたが、湿気のために点火があまりよくないことが多々あり、別でライターを持っていく必要があります。
(写真は記事最下部URL参照)
ライターを持っていくんだったら、別で持っている SOTO ストームブレーカー SOD-372 に、
・カリフォルニアパティオ CB缶OD缶アダプター 2200円(税送料込) Amazon
を組み合わせてみたらどうだろうと思い、重さを測ってみたら、
(写真は記事最下部URL参照)
314gと若干軽かったので、こっちでもよいかと思ったら・・・炎が激しかったのでテント内での使用を前提とした場合は(テント内でのバーナーの使用は基本的に禁止であることは承知していますが・・・)非常に危険だと思いました。やはり、SOD-372は屋外専用で使った方がよさそうです。
(写真は記事最下部URL参照)
従来通りOD缶+OD缶バーナーがもっとも軽くスマートなんですが、もともと高価なOD缶の価格が高騰している現在の状況では、ある程度の重量増には目をつむりつつ、ランニングコストダウンの試行錯誤中です。
https://www.haseatskier.com/archives/38728530.html
私の場合はコストダウンと軽量化の観点からCB缶↔OD缶アダプターを使い、CB缶→OD缶へガスを移し替えています。お値段は数年前で¥数1000だったように記憶しています。
まずはOD缶を冷蔵庫で冷やし、CB缶はぬるま湯で温めます。OD缶を下に、CB缶を上にして両者をアダプタで接続して栓を開けると圧力差でCB缶→OD缶へガスが移動します。
これだと缶はOD缶のままなので重さは変わらず、バーナーは山用の軽いものがそのまま使えますので便利です。
ただし、OD缶はこのような用途を想定しておらず、何度も繰り返してアダプターを使う=多数回抜き差しを繰り返すとガスケットが劣化してガス漏れを起こす可能性があります(私ではありませんが実際にありました)。OD缶の使いまわしはほどほどの回数に抑えた方がいいでしょう。
高山でのガスの着火はしにくいですね。ライターを使う場合、電子火花式よりもフリント式(昔のライターによくあった親指でリングを回るタイプ)がずっといいです。
私の場合、いままでOD缶500g⇒OD缶110gまたは250gにアダプタで移し替えて若干ですがコストダウンと軽量化を両立していました。
実は、おっしゃるようなCB缶⇒OD缶のアダプタも持っていて過去に何度かやったことがあるんですが、SOD-372バーナーみたいに過燃焼気味だったのでテント内での使用は危険なため避けていました。
そんな経緯もあり、やはりCB缶はかなり安価(安い場合111円/250g1本)であることから、何回か2000m〜3000mでそのままCB缶を使う検証を経て、バーナーの重量は増えるんですが今回の方法に切り替えた感じになっています。
そもそも、CB缶専用の軽量バーナー買えばいいんですが、万一を考えてOD缶110gも持っていっている状況なので、もうちょっと様子見です。。。
CB缶→CB缶で試した時、充填しすぎて異常燃焼していました。意外にも簡単に入りすぎ、生ガス噴射に近かったのです。
CB缶→OD缶は、持ってはいますがまだテストは出来ていません。
これも詰め込み過ぎは不味いだろうと判断して、新品時の重さを測っておきました。
いずれにしても、程々で!
入れすぎは怖いですよね。面倒ですが入れすぎないようにアダプタからいちいち外して重量を見ながら恐る恐る入れていました。CB缶→OD缶のケースはバーナーとの相性もあるかと思いますので、お気をつけて・・・。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する