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従来のような使い方は出来なくなるので、使うのやめようかな…といった否定的な意見が多いようだけど、「使い方が変わったので、使うの止めます」では、JRグループが繰り出した策に対して不戦敗を選んだに等しい。どうして「そっちがそう来るなら、こっちはこうしてやる!」というふうに戦いを選ばないんだろう? 1日または(土日などの)2日間で12,050円相当の運賃の元を取る移動を行うとかすればいいんじゃないだろうか? (残った分は放棄するなり、売却するなり、自由)
元々私は、どちらかというと春季用に、四国の翠波峰と、広島の白木山をそれぞれ別個に『18きっぷ』2日分を使って往復する計画を立てていた。翠波峰は1日目は伊予三島駅まで移動し前泊、2日目に登頂・下山後伊予三島駅から帰宅。白木山は1日目は天神川駅まで移動し前泊、2日目に矢賀駅から芸備線始発に乗って白木山駅で下車、登頂・下山後白木山駅から帰宅…という内容。ここで『18きっぷ』3日用なるものが出来るのであれば、いちいち出直さなくてもこれらの2つの山行計画を2泊3日で一発で終わらせることが可能。特に、白木山はダイヤの都合上、白木山駅からの往復でないと帰りの日程が厳しかったけど、2泊3日にするのであれば、初日は可部線中島駅前泊で2日目は白木山を横断し下山、白木山駅から伊予三島に移動して宿泊、3日目に翠波峰を往復して帰宅…という日程も可能。
多くの人たちが指摘するように5日連続使用は確かに難しいけど、誰か、移動は『18きっぷ』、4泊とも避難小屋宿泊で宿泊費ゼロっていう山旅を計画し、実行しないかなぁ〜?(笑) もしも、そういうかたが出て来たら、私はそのかたのことを大いに尊敬します(爆笑〜!!!)。
いずれにせよ、ルールが変わるんだったら、新しいルールに合わせてこちらが変わらなきゃ!