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この4月で丸40年となった山ヤ歴を振り返る意味で、地形図の折図版を作った数が一番多いモノを調べてみた。
その結果、1位は「蓼科」で、現在使ってる折図が5代目になる。
初代は、昭和62年(1987年)修正版。こちらは、1994年に八ヶ岳─霧ヶ峰─美ヶ原─松本の下宿(笑)を縦走した時に使用。
2代目は、平成13年(2001年)修正版。こちらは、2004年に弟子(当時、カノジョ…苦笑)とスズラン峠から蓼科山を往復する際に使用。図の範囲にかかるのはスズラン峠の登山口付近のみだケド(苦笑)。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2454647.html
3代目は、平成17年(2005年)更新版。こちらは、2011年にロープウェイ山頂駅から雨池山往復(苦笑)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2602634.html
と、2012年に桜平から硫黄岳─峰の松目を周遊した時
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1246402.html
と、2013年に唐沢鉱泉から天狗岳を周遊した時に使用。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1244842.html
4代目は、平成26年(2014年)調製版。こちらは、2017年に桜平からオーレン小屋─天狗岳をファミリーハイクで登った時に使用。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1239710.html
現行版は、平成30年(2018年)調製版。こちらは、麦草峠までクルマで上がってニュウに行く…などの構想があったけど、まだ実行に移されていない(苦笑)。
地元の「剱岳」や「立山」を差し置いて「蓼科」がトップになったけど、今でこそ毎年のように立山に行ってるものの、これは弟子(現・妻…笑)の影響であり、昔は立山周辺には見向きもせずに県外の山ばかり行ってたからなあ...(遠い目)。
折図になっているもので5世代揃ってるのは、「蓼科」だけだけど、「笠ヶ岳」(S59/H4/H23/H26)と「焼岳」(S59/H4/H9/H26)も4世代分の折図があり、この春発刊された令和7年更新版を折図にすれば5世代揃うことになる。
ここまであくまでも折図にしたモノ限定で話をしてたけど、自分の地形図コレクションで一番版が揃ってるのは、「東京南部」だと思う(苦笑)。いちいち確認してないけど、平成以降だけでも平成元年修正/平成5年修正/平成7年部分修正/平成10年修正/平成13年部分修正/平成18年更新/平成27年調製/令和元年調製/令和3年調製…と出ており、これらのほぼ全部買ってるハズだから…(苦笑)。