少し前に怪しいと思われる場所を特定して部品を頼んでおいたので、今日はその修理をします。
運転席などのシートを取り外し作業スペースを確保します。
エンジンの一番上にあるタペットカバーの継ぎ目からのオイルのにじみが酷かったのでタペットカバーのパッキンが怪しいと思われたので先ずはカバーを外します。
しかし、カバーを外そうとすると、上にガッチリと取り付けてある配線が邪魔でなので、横に少し移動しようとネジを締めたりとしていると、熱による劣化でしょうか、プラスチックの部品などが簡単にバキバキに割れてしまい、それの補修などに苦労しました。
なんとか配線を動かせるようにしてタペットカバーを外してみたら、やはりパッキンは硬化していました。
走行距離も距離なので仕方がないか!
後は掃除をして綺麗にして注文しておいた新しいパッキンに交換して修理は完了です。
液体ガスケットも塗ったので、乾くまでしばらく様子を見てから、エンジンを掛けてオイルが漏れなければ修理完了です。
だんだんと古くなってきましたが買い換えるお金も無いので修理しながら大事に乗って行きたいと思います。
久々の車いじりで結構疲れました。
私の車も20.3万kmで、異音が鳴るので、車屋さんに見てもらうと、サスもブレーキのピストン?かなにかも交換要だろうとのことで、次の車検を受けるか別の中古車?!に乗り換えるか考え中です
山や海などアウトドア派の人は、遠距離走行が多そうですので車の消耗も当然激しいのでしょうね。
金のかかる話は頭が痛くなりますね。
このサスとかブレーキを直しても、もうすぐミッションとかラジエターが修繕要となる可能性が高いといわれてまして、それが本丸っすね。
えぇ、まぁ悩みどころです。もうちょっともってほしいなぁとは思うんですが、これ以上 修繕にオカネがかかると。。。
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