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なんでも今接近中の恒星間天体、3I/ATLASが、どうも誰かの乗り物らしく、大きさ50キロ、どこか複数に地球の情報を送っていて、軌道が急に変わった、とか、どこかから迎撃されて、近地点が早まったらしい、とか、言われて心配で寝られなくなったfeveであった。
いま地球の文明が終わってしまったら、そのYouTubeによるとその迎撃で物体は加速して近地点は10/8に早まったとか、来年のガーデニングに向けて植物の苗や球根を買い込んだfeveはすんごく悲しい冬を送ることになるなぁ、で眠れない。
恒星間天体、まだ三つ目で2010年代に現れたオムアムアが一号だった。きっとその前に現れた彗星も中には恒星間天体だったのではないかと思われるものがあると思う。
21世紀に入って観測システムが急速に発達したから恒星間天体が発見されやすくなったのではないか?
と考えなおし、眠ることにした。
きっと恒星間天体の建物の中には、星々を渡る宇宙人が住んでいて、宇宙の中で生まれたばかりの文明を見つけては、「こんな星に新しい文明が生まれています」と銀河連邦に報告しているのだろう。
あんまり戦争ばかりをやっている星だったら「ちょっと問題多いですよ」と報告されても困るなぁと。
テレビ電波が宇宙に飛んで、90年ほどが経つ。その電波をキャッチした宇宙人が「地球は面白いことをやっているぞ、オリンピックだの代表団が集まっては会議をやっている、全員で小さい箱をのぞき込んでいる、ドラマとはなんだ?」と思ってやってきたのではないか?と思う。