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いい気晴らしにはなったが、疲れは治らない。ドリンク剤を飲み、おとなしく過ごしている。
さて3I/ATLASである。3日に火星軌道をかすめて、いま地球に向かっている。
万が一宇宙人の乗り物だったら?火星で何かをしでかすんじゃないか?と、どきどきしたfeveであった。
多分もう、万が一に備えて地球の代表みたいな人が、英語なのか宇宙の標準語(数学なのかよくわからない)でメッセージを送っていると思う。
「なにものですか?到来の目的は何ですか?」と。
万が一、返事が来ていたら、母星を失った難民だったら、受け入れは無理です、人口が爆発しそうです。地球は免疫機能が発達していないとウイルス(インフルエンザとか)にすぐやられてしまいますよ、媒介する生物蝙蝠は地球のどこにでも住んでいますとか、火星を改造して住んでもいいですよ、ぐらいの返事をしていると思う。
目的が情報収集だけだったら、そのまま地球をかすめて、帰ってゆくだろうし、侵略だったら、なんで重力をゆがめるほどの科学力をもってして、通常空間を通ってくるのだろう?
ワープ(どうやってやるのか?重力をゆがめてワームホールを作り、その中を通ってくる?)ぐらいして、ある日突然、地球の主要都市の上空に現れましたぐらいのことをするだろう。
昔見た映画では、
来たけど何もしません型「ET」「メッセージ」「未知との遭遇」
来ちゃったよどうしよう型「インデペンデスディ」「宇宙戦争」などかなぁ。
何もしません型だったら通常通りの生活を続ける。
どうしよう型だったら、カーテンを閉めて家にこもりラジオを握りしめて状況を見守る、ぐらいで終わってしまいそうである。
圧倒的科学力の差の前に呆然とする一市民で終わるか?逃げ延びてレジスタンスに志願して、火〇瓶を作るか?どちらにしてもそんな戦力にはならなさそうなfeveでった。
と自分に言い聞かせて、何事もなくお正月を迎えていたら、この9月から12月にかけての人騒がせな遠来のお客とじぶんを笑おうと思う。
写真はブリティッシュヒルズの遊歩道で見つけたできたばかりのサルノコシカケ。できたばかりは白い。あとは家に置きたいおしゃれな時計。
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