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朝はゆっくり起き、掃除洗濯、植物の世話、犬猫の世話、一通り家のことをやって、ギターの練習をして、そのままYouTubeを見ていた。
さて、ブリティッシュヒルズの報告である。
小学生から大人まで英語の研修施設、イギリスの風景のような場所で、英語を学べる。
もちろんただ遊びに行って、アフタヌーンティや福島の産品で作られる、野菜や魚、福島ビーフ、果物、などのおいしいご飯を食べに行ってもいい。
散歩コースまであって一周3キロ、一時間のコースである。
熊は出るらしいが、電気を通した鉄線が張り巡らされていて、触らないようにと。靴はスニーカー、できれば軽登山靴、なぜならば、ちょっとした山道で、一周するとけっこうエネルギーを消費する。
標高900mなので、夏は涼しいし、冬は大雪に備えて行ったほうがいい。施設まで駅から車で40分、ちょっとした山道(舗装はされているが)で、冬はちゃんと冬タイヤに変えたほうが、後ろから押すことになるなぁと思ったfeveであった。
設備はイギリスの古い村をイメージして、お館様の家と、村人の家、でも一軒一軒がとても大きい。
部屋へゆく際に渡させるのは古風な鉄のカギ、それで、よいしょとドアを開け、中に入ったら鍵を閉める。その鍵、ベッドルームにもあるし、お風呂にもある、ああ、プライバシーの世界なのね、と一人で行ったくせにお風呂の時に鍵を閉めてみたfeveであった。
お泊りには無料のお館ツアーがあって、英語または日本語で広い館を見学できるし、英語コースを選択すれば、英会話の勉強もできる。
英語のレッスンかぁ?という人には、お紅茶のブレンドとか、お菓子の作り方(受けたことはないがスコーンを焼くらしい)、あとはカリグラフィの書き方のコースもある。
今年は、お紅茶のブレンドのコースをやってみた。
お茶は椿の一種らしい、中国原産。セイロンティをベースにして、リンゴ、イチゴ、レモンピール、ぺパミント、ジンジャー、シナモン、チョコレート、バニラ、ラベンダー、ローズ、などなどをブレンドして、オリジナルのティを作る。
feveのチョイスは、レモンピールとローズの花びら、それとジンジャーであった。けっこうおいしく体にもよさげなティができたと思う。できたティはお持ち帰りができ、家で入れて飲んだ。
写真はお館の様子(手前左が村人の家、奥がお館様の家)、と門(ここから建物まで500mぐらい、歩いても行けます)、巨大なシャンデリア(建物の設備)天井はウエッジウッドから特注したらしいウエディングケーキという名前のシーリング、などなど。
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