しかし、一般の天気予報が登山にあまり有益でないことはヤマレコユーザーなら御存知だと思う。
だからヤマテンに頼る人は多いのだろう。
一方、自身で気象ツールを活用している人もいる。
その代表的な気象ツールがGPV気象予報だ。
私の必須アイテムだった・・・
ところが昨日、SCWなる気象予報サイトが登場した。
いきなりの登場に戸惑ってしまったが、
使ってみると、GPVをバージョンアップした内容だった。
これまで広域予報は264時間先までの予報を1日1回(午前4時更新)だったのだが、
新たに広域2が新設され、84時間先までの予報を1日4回更新が加わった。
これだけでも私的には素晴らしい進歩だと思ったのだが、
SCWの売りは、実は有料情報にあった。
局地モデルがそれ。
GPVの詳細モデルの上を行く機能だった。
30分毎の更新で9時間先までを予測するモデルだ。
月280円なので、反射的に有料会員になってしまった。
内容は、実物を見て判断していただきたいと思う。
左がGPVの詳細版。
右が有料の局地版だ。
局地版は、群馬県内の特に山岳地帯にピンポイントで雲がかかる様子がうかがえる。
まだ誕生して間もないので何の検証もしてないが、直観的に、「これは使える!」と思ったので、とりあえず書いてしまった。
さてどんなものだろう・・・
ちなみにスマホ対応です
ピンポイントで雲がわかるのは良いですね~。\280/月をどうしようかなぁ。貧乏人なもので、惜しい 。
日帰りしかしないから、雨雲レーダー、気温、天気図で頑張ろうかな。
ところで、お天気ツール駆使しているのに、私より悪天で行くことが多いのはなぜ?
最後に柔らかく皮肉られちゃいましたね
予報は100%確実じゃないので不安より期待が上回ってしまうのでしょうね
まあ、悪天で突っ込むにしても、
晴れるだろう、と思うか、
雨でも仕方ないか、と思って登るのかによって、
気持ちのノリが違いますからね。
ところで今週の週末は、
雨でも仕方ないだろう・・・
の気持ちで、谷川馬蹄形縦走するつもり←たぶん、です。
夜中に晴れそうなら星の写真撮りながら。。
くもりや霧や雨なら縦走に専念。。
基本、悪天は嫌いじゃないので・・・
晴れるだろうと思っても、内心だめだろうなぁと思っていて、ほぼ確実にそういう時はダメなので行かないのですが、隊長は、前向きさが違うのですね。
土曜日は、何とかなるかもしれないぐらいですが、谷川だとガスガスのような気がします。
少しでも前線が下がってくれれば、たまに見える景色に感動ってところでしょうか。
好天から悪天に変わるときの方が、題材として良い写真が撮れますし。
またまた、イッちゃん追っかけモード?
なるほど・・・基本が違い過ぎ。私は、悪天、絶体にダメなので (登山靴持っていないため)。
そうですね、土曜日の方が晴れそうですね。
谷川のガスガスは定番なので、そんな感じだと思います。
でも、行くのは雨が確実視されている日曜日です
小雨ならカッパ着ないで体感温度下げながら歩けるのでまあいいかと。
今回は運動不足解消も目的のひとつなので気が楽です。
os1てやつの効果がどうなのか、
それも知りたいので。。
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