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今年の春、常念山系北部の餓鬼岳の麓にサントリーの工場ができて、長野と新潟限定で北アルプスの天然水の販売を始めたそうです。
サントリーから出ている南アルプスの天然水は、ミネラルウォーターのベストセラーらしいですが、長野で生まれ育った者として水は水道水を飲むのがごく普通で当たり前だったので、水をわざわざ買うという事に未だに違和感を感じて、全く知りませんでした。
山登りを始めた頃、餓鬼岳の白沢登山口から入山して、最終水場の水がめちゃくちゃ美味しかったのを思い出し、両方買って飲み比べてみました。
因みに南アルプスの天然水は硬度30、北アルプスの天然水は硬度10の超軟水で、屋久島の水も硬度10らしいです。
ジムのプールで1時間ちょっと泳いでから帰宅して、まず南アルプスの天然水を飲み、あぁー美味い‼️
そして北アルプスの天然水を飲み、あぁーこちらも美味い‼️
でもどっちも美味くて違いがわからん。
どうやらジムのプールで泳いで体重が2kg減ってましたが、ほとんどが汗をかいた事によるもので、ノドが渇きすぎていた為、よくわかりませんでした。
ノドの渇きを潤し、再度北アルプスの天然水を飲み、あぁーやっぱり美味いなぁー‼️
そしてもう一度南アルプスの天然水を飲み、ん⁉️なに⁉️美味いけど、なんか飲み込む時に引っかかる感じ。
そしてもう一度北アルプスの天然水を飲み、おぉー全然滑らか‼️喉越しがいい‼️
水が硬いってこういう事なのかとちょっと感動しました。
常温で飲んだ方が違いがわかりやすいです。
因みに大町の実家の水道水と横浜の水道水[浄水器]も飲み比べてみましたが、こちらは何度飲み比べても違いはわかりませんでした。
浄水器を通さない横浜の水道水は、飲む勇気がなくてやってません。
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