本来なら山行記録に書くべきものだけど、
・写真ゼロ（理由は下記）
・地図の記載は、（地図読み講習のネタバレになる恐れもあるため）はばかられる。
・山行時間も通常のコースタイムの倍の時間を使って講習をしているので、参考になら
ない
つまり、山行記録に載せても、他のユーザーさんに意味のないクリックをさせてしまう
恐れがあるので、自分の記録保存を兼ねて日記にアップしました。
【日時・場所・メンバー】2012年2月19日 青梅駅〜三方山〜石神駅前 10名+講師
【天気】晴れ・無風 ０℃（10:00）５℃（11:30）
【コースタイム】通常３時間ほどだけど、６時間掛けて地図読みトレーニング
【講習内容】
○６時間の講習で２０ポイント以上に於いて地図読みのトレーニングを行う。
○現在地の確認（コンパス使用）・地図から進行方向のコース状況を予測し報告、
実際に行ったポイントが正しい場所か、コンパス・目視での確認、このトレーニング
の繰り返し。
○コースは登山道、登山道からはずれた枯れた沢床や尾根、地図と現状では異なる場所など、講師のプログラムがとてもよく練られています。
○ポイントごとに支沢や支尾根を必ず確認します。
○上りは沢を目印に、下りは尾根を目印に地図読み。この意味が分かる人は地図読み
トレーニングの意味がわかる人のようです。
【感想】
○初めての地図読み講習。コンパスを使うのも初めて。講習はかなり中身が濃い。
○地図読みの作業が想像以上にデリケートなものであるというのが第一印象だった。
○講習中は地図を見ているか、支尾根や支沢を探しているか、歩いているかのどれか
だったので、写真を撮る余裕がなかった（ホント）。撮っていた人もせいぜい２，３
枚撮れたかどうかだったような。
○地図とコンパスはアウター（雨具）の脇ポケットに入れた。ザックに入れると絶対に
見ることはない、と講師のアドバイス。さて、３シーズンはどこに携帯しようか？
○これで今年は地図とコンパスを持って、使いながらの（爆）山行が可能となった。
今年１０回ほど今日のトレーニングを繰り返すと、７割くらいは初級の地図読みが
出来るようになってくるとの弁。
○地図読みは頭を使うのか、とても疲れた。登山を始めて一番疲れたような気がしている。標高400m強、コースタイム（３時間）の倍の時間を掛けているのに・・・不思議
お疲れ様でした。頭を使うのは脳に酸素が大量に流れ盛んに活動するので意外と疲れるのです。プロの将棋指しもタイトル戦になると4,5キロ体重が減るそうです
地図読み講習は自分は行ったことないですが、あなたの日記が相当なヒントになります。これからの山行の参考にします。
はじめまして(^o^)
地形図をどこにしまうか…!?
これが意外と悩みのタネで、私の場合、ポケットに入れられない場合にはシャツの中！(^_^;)つまり胸とか腹です(^_^;)重ね着の時はまだ良いけど一枚だけのときもあり(^_^;)
用を足しにハーネス外して下にポトリと落としてしまいアッチャ〜なんて慌てて拾ったり(^_^;)
地形図とコンパスはどんな山行でも不可欠ですよね！
私はこれがないと不安でどんな易しいハイキングでも無理です(^_^;)
どんなちっこい地形の変化も、ちょっとした曲がりも必ず確認しないと気が済みません(^_^;)
bibiloloさん
はじめまして。
タイトルに惹かれて拝見しました。
私も現在、地図読みの勉強中です。
ヤマケイテクニカルブック��
登山技術書
『山岳地形と読図』
を愛読中
幸い、かなり分かりやすい本です
「今年１０回ほど今日のトレーニングを繰り返すと、７割くらいは初級の地図読みが出来るようになってくる」
とのこと
机上の空論ではやっぱ駄目か〜と思い
大変、勉強になりました
こんばんは。
地図の載せたら営業妨害ですよね
地形図を見るので、写真はいりません。
中級でさらに長く、上級はもっと長い。
上級はほぼ読める人のみで、それでも時間いっぱいでしたよ。
木が邪魔な分、奥多摩ですと尾根側の方が特定しづらいですね。葉っぱが多いとなおさら見えないんでしょうね・・・。
altossさん
私は（首から下）系なので、参考になったのかどうか（笑）。今後、自分に合った地図読みを試して下さい。そういうものもある、ということが講師の方と話をしていて気がつきました。
udokoさん
歩いている時は、人それぞれ色々な事を考えていると思いますが、今年は地形の変化も考えるようにしようと思った次第です。シャツの中は地図がふやける？でしょうか。
ineさん
地図読みは「習うより慣れろ」という気がするので、「書を捨てて山に行こう」、という方が身につくと思います。
ｋ guminさん
コメント内容から拝見すると同じ講師の講習に参加されているようですね。
尾根に関して同じ感想を持ちました。そこで見えづらい樹林尾根に関し、木の生え方についての感想を講師の方に話したら、同じような見方を講師の方もしていると言われていました。
そうなると樹木の知識も地図読みに役に立ってきます。奥が深い。
山の勉強、どんどん進んでますね。反面、水泳は忘れ去られているようでですね。ま、人生、取捨選択ですが。
wakaさん
平日はちゃんと泳いでいますので、ご勘弁を（笑）。
秋には50mbrで40秒を切る予定ですので、wakaさん、返り討ちにあわないよう、練習に励んで下さい
なんか、内輪の業務連絡だなぁ・・・
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