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ら派と尋ねられたら、多くの人はエアマット・・・?なんだろうな。私がマットを
買ったのは今年の6月。どちらにするかは最初から決まっていました。ウレタン。
私の偏見と経験則でエアマットはあまり信用できない気がして(本当に偏見です)。
ビニルは扱い方しだいで簡単に目に見えない穴があく、と思いこんでいるので、買い
ませんでした。
だいいち、寝るときに初めて穴があいていたことに気がついた時は、どうするんだ?と
小市民的な心配が頭のなかを駆けめぐります。私にとって、行動中の体力維持は、食事
と同じくらい、いや、それ以上に睡眠なので、それを著しく妨げる要因はなるべく
遠ざけて置きたい。(但し、寒さだけはどうしようもありませんが)
ここから本題。
そんな私が本日エアマットを買いました。それは数日前に用具店で、エアマットが
安売りされてのを知っていたこと。でも、それだけではウレタン派の私は無視なの
ですが、問題は今週末のテント泊。
天気が思わしくない予想が出ており、ふもとにいる時は雨でも、ある程度の標高で雪に
なった場合、外付けのウレタンマットでは凍ってしまい、他の参加者から、凍った
マットをテントに持ち込むなぁ!!!と罵声がとんでくるのは嫌なので(笑)、
ここはチームワークを優先して、¥5,000弱で購入しました。
実際の暖かさはどうなのかは分かりませんが、恐らく熱伝導率ではエアマットに
分(ぶ)があるのでしょう。それでも穴あきや精神面でのトータルで(あくまでも
私の主観的トータル)では、やはりウレタンです。
買いに行った時、ワゴンの上に載っていたマット120cmサイズ、最後のひとつでした。
ラッキー。週末もラッキーだといいな。
こんばんは。
私もウレタン使いますが、ザックに入れてますよ。
テントマットも。すごくパンパン。
エアマットよりかさばりはしますが、軽いですからね。
おっ、おううう!
パッキングの達人なんですね。今度、是非、その技を伝授させて頂きたいと思いますので、宜しくお願いします。どうしても、使う順番に(時系列的に)詰めていくと、どこかひずみがでてくるだよな・・・。来年は、テント泊も日常の山行になるので、パッキングもきちんとテーマにしようと思います。
私は長さ120センチのマットを3等分に切断して使っています。
荷物の量によりザックの中に切断したマットを1枚または2枚入れ、入りきれないものを外付けしています。
気合の山には2枚だけ持っていきます。
寒さによっては切断したマットを縦に2枚並べ、もう1枚を越の下だけに2枚重ねで使います。
だいたい、定員いっぱいのテント泊で、全員が幅50センチのエアマットを並べるのは無理があります。一人分の幅を誰かが40センチにするとテント泊が快適になります。
以前、高所登山でエアマットに穴が開き、ベースに戻って氷河からの冷たい川で穴を探しましたが、穴が特定できませんでした。それ以来エアマットを使う気がしません。
ただエアマットを膨らませる作業は深呼吸を何回も強制的にすることなるので、高度順化にはいいかもしれません。
両方、使うとより暖かいですよ。私はもう雪の上で眠る気にはなりません。雪山睡眠楽しんで下さい。
UGSさん
ウレタンマットの分割っていうのもありですね。いかにもアルパイン的な使い方ですね
wakaさん
雪の上で眠れない・・なんて、勉強のしすぎではないですか
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