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お気に入りスタイルを身につけてきているのだと思います。私も今回初めての雪山
シーズンをむかえて、グローブについて思うことがありましたので、アップしました。
今回、用意したグローブは3層。、薄手(モンベル)・厚手(パイネ)・オーバー
(トリガーミトン:イスカ)です。まだ使用回数が1回目なので慣れがありません
のでそれを含めた上での感想です。
○アイゼンの装着
家で練習していったせいか、これらの組み合わせでも問題はなかった(アイゼンは
ベルト式)
○ザック等のバックルの開閉
これはかなり難儀した。
○カラビナの開閉
これも難儀。トリガーミトンをはずし、厚手で処理。
○ロープワーク
これも難儀。厚手にて行う。
結局、オーバー手袋は、ミトンを断念して5本指タイプを買うことにしました。
3層(レイヤー)は当分変えるつもりはないので、あとの2層はそのまま。
他に、トリガーミトンとピッケルの持ち方の関係で気がついたことがあり、ミトン
を断念。これが決定的な要因だったかな・・・。
ハイキング系の方、アルパイン系の方、縦走系の方は、手袋、どんな組み合わせを
されているでしょうね。
グローブのことについては私も仲間から指導を受けました。
登攀するときは登攀用、縦走中は縦走用
そして替えの分。
手袋だけで心配すると荷物パンパンw
それと5本指よりやっぱり寒いときはミトンが一番暖かいそうです。
カラビナうぃ使うとなると5本指で操作性のいいものにしないとなりません。
手袋は1番難しいです。
凍傷になりたくありませんので試行錯誤するしかないですね。
因みに、ウールなら濡れてもシュラフのカで抱いて寝れば乾くそうですw
頑固者の私ではありますが、トリガーミトンでのロープワークは1日で断念しました。
問題は試行錯誤するのに、軍資金がいるということです
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