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※春の山菜、秋のキノコ狩りの遭難は除いて欲しいもの。
長野県内の8/28までの遭難者は212人、昨年が310人、最高が2018年の330人。
ここのところの報道の印象としてはすでに300人を突破したか、突破する勢いの報道だが7月以降の晴天続きの誤差の範囲でしかなく特別なコロナ以後の爆発的な遭難件数ではなく普通だ。最終的には320-330人程度の最高はいくかも知れないが微増だろう。
この印象はなんなんだろうか?最近世の中こうした事実とは違う印象を与えられる報道がおおい、マスコミもインターネット記事も同様だ。
何かがそうさせていると考えられるが社会学の専門家ではないのでわからない。
まあなんと言いますか、報道されてる人達的の飯の種って感じなのが本当の所だと思われますので
夏山やGW、年末年始の登山事故をピックアップするのは風物詩と考えるのが正解かと思われます
なお長野県警のHPを眺めてみましたが
前年比7件増との事でした(1月1日〜8月27日)
https://www.pref.nagano.lg.jp/police/sangaku/shuho.html
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