お盆前と甲子園などイベント前に「コロリン陽性率、40パーセント突破した」

　罹患したところで5類の風邪なのでまったく個人の処置の問題でその方が後遺症になろうが寝たきりになろうが人生に支障がでようが、5類の風邪だから「国も自治体も会社もまったく関係ないことです」。

　「さぁ人生一度キリだ、楽しく行こうぜ」風邪なんかまったく関係ない、ウィルスも弱まった認識だし怖くも何にもない、かかっても治療なんかいらない、あれだけ感染対策にもろかった「山小屋の閉め切り団体部屋宿泊」など「肝試し」にちょうどいいじゃないか！ということで私はどうしても高山の山小屋なんか泊まる勇者ではありませんので、下界でぐずぐずしときます。

　インバウンド、万博、甲子園、花火大会から登山までみなさんお元気で活動されていいことですが、陽性率が「うなぎ上りということ」は風邪の流行は間違いがないということでしよう。それにしても話題にもならないし誰も気にしていないのにいまだに「データを追って公表している、モデルナジャパンという企業の姿勢は立派だなぁと感じますし、ある意味感染学上は重要なことなのかも知れませんね、意味がなくば商売でも継続するのは大変な事」さて、梅田ではマスク着用者は店員以外はほとんどいません。東京も同じでしょう。

　「風邪」ということで関係ないいうて自由に思うか？「ウィルス感染症」だからやっぱりなるべく人のいるとこはやめておこうかなぁと用心するかは、「自由だ！」